Introduction
宇宙開発

宇宙ビジネス百花繚乱

IT技術の進化、グローバル化により世界では様々な変化が予測の幅を超えて発生し、私達日本を始めとする先進国では、持続可能な開発目標(SDGs)に提示されているように社会的課題が多様化しています。

市場規模およそ30兆円,毎年15%も成長していると言われている宇宙ビジネスは、今まさにビッグバン期にあり、これまでの官需中心から、かつてのIT業界のように多種多様なコンセプトを持ったベンチャーが続々と誕生し、ロケット・宇宙船を開発するイーロン・マスクの「スペースX」、有人宇宙飛行を目指すジェフ・ベゾスの「ブルーオリジン」などスター経営者が続々と参入したことで大きな注目を集めています。

ここ日本でも、今年は内閣府と民間企業の共催による初めての宇宙ビジネスコンテスト「S-Booster 2017」が開催され、誰にでも宇宙と関わるチャンスを開くとして話題を集めました。

宇宙ビジネスは、新たな産業として包摂的で持続可能な所得の創出源になり得るのでしょうか?開発で培われた技術的進歩・イノベーションは、資源効率の改善や省エネなどの環境関連の目的達成に向けた取り組みの基盤となり得るのでしょうか?

旅行用の有人宇宙飛行機の打上げ、宇宙葬の到来、民間月面開発のその先、注目すべき宇宙ビジネスを取り上げレポートすることで、ビジネス視点からの宇宙開発の動向と展望をお伝えします。

No.016 特集:宇宙ビジネス百花繚乱

CROSS × TALK

技術の積み重ねが宇宙への階段に
前編
井田 茂 × 黒田 有彩

Expert Interview

宇宙への翼 −
宇宙旅行の実現を目指す日本発の企業「PDエアロスペース」
PDエアロスペース株式会社
代表取締役社長

緒川 修治
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