社員紹介

CASE 01. 装置開発 3DI担当 3DIは、電子産業の未来を担う技術。だからこそ、挑戦のしがいがある 元松 一騎  Kazuki Motomatsu

FPD製造装置から3DIへ。新しい経験を得られる喜びを実感

入社してから約9年間、フラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置の開発・設計を担当していました。現在は、複数のチップを積層してより高性能な半導体をつくる、3DIと呼ばれる3次元集積回路製造装置の開発・設計をしています。
製品が異なると、装置のコンセプトもまったく異なります。3DI向けの装置の担当になって、設計する際の思考展開や発想が以前とは変わりましたね。FPD製造装置の設計では、製造時の効率を最も重視しましたが、今は製品が微細なため、装置内の狭いスペースの中でどう部品を配置して、スペックを満たすかのほうが重要です。異動当初は戸惑いもありましたが、今は新たな課題に取り組むおもしろさ、新しい経験を得られる喜びを実感する毎日です。

課題が大きいほど、乗り越えたときの喜びも大きい

今回の異動は、「FPD製造装置でユニットの設計を一通り経験したので、そろそろ他の装置を開発したい」と希望を出し、それが叶ったものです。東京エレクトロン九州は、こうした社員の意見をきちんと拾い上げ、さまざまなチャレンジの場を与えてくれる会社だと思います。
年齢に関係なく、若い社員でも、大きな案件を任せられることが多いです。私も、設計を担当した1年目に、新規開発製品のメイン担当に任命されました。経験の少ない自分にできるのかと当初は不安でしたが、多くの先輩や上司にサポートしてもらい、なんとかお客様のもとにテスト機を納入するところまでこぎ着けました。あのときの感動は、今も忘れません。
その後FPD製造装置では、さまざまなユニットの設計を経験しましたが、何も問題なく順調に開発が進んだことはほとんどないですね。順調に設計を終えても、いざ組み立ててみると問題点が見つかり、対策を求められることも。でも、課題が大きいほど、乗り越えたときの喜びも大きい。さんざん苦労を重ねた後の達成感は、何物にも代えがたいと思います。

いずれは、3DI分野の一翼を担える開発者に

技術開発では、ますますスピードが重要になってきました。新しい技術を迅速に開発し、お客様が必要な製品をタイムリーに提供。万が一装置にトラブルがあったときはすぐに対策を立てる。こうした、あらゆる局面でスピードが求められるところが、開発者にとっては一番たいへんですね。
3DI開発に異動になって最初に担当した案件は、テスト機の問題点の対策を立てることだったので、実はまだゼロから3DI製造装置を設計したことはありません。今担当しているテスト機の評価やデモンストレーションが終わったら、新たな装置の開発・設計に入るので、そこからが異動後の本当のスタートだと思っています。
3DIは今後の発展が最も期待される分野であり、半導体産業ひいては電子産業の未来に欠かせない技術。だからこそおもしろいし、挑戦のしがいもあります。いずれは、東京エレクトロン九州の3DI分野の一翼を担える開発者になりたい。それが、今の私の目標です。

学生へのメッセージ

しっかり考えて、自分の意見を持っている人なら、やりたいことがやれる会社だと思います。いろんなことに興味を持つ、チャレンジ精神旺盛で、粘り強さのある人に入社してもらいたいですね。

Profile - 元松 一騎(もとまつ・かずき)大学院では、自然科学研究科で機械システムを専攻。専門は熱工学。2003年入社し、入社2年目からフラットパネルディスプレイ製造装置の開発・設計を担当。2012年から3DI装置の開発・設計に。

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