TOKYO ELECTRON LIMITED

業績予想の修正に関するお知らせ

最近の業績動向を踏まえ、平成21年10月30日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

平成22年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成21年4月1日~平成22年3月31日)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)
百万円
360,000
百万円
△35,000
百万円
△31,500
百万円
△27,000
円 銭
△150.84
今回発表予想(B) 410,000 △14,000 △10,000 △17,000 △94.98
増減額(B-A) 50,000 21,000 21,500 10,000
増減率(%) 13.9
(ご参考)前期実績
(平成21年3月期)
508,082 14,710 20,555 7,543 42.15

修正の理由
 エレクトロニクス関連市場におきましては、半導体需要の回復が鮮明になりつつあり、半導体メーカーによる設備投資が活発化してきております。こうした状況のもと、主力の半導体製造装置部門の売上高が前回予想を500億円上回る見込みになったことにより、通期連結業績予想を修正いたします。また、売上高の修正にともない、損益面につきましても改善する見込みとなりました。(注) 業績見通しに関する記載内容につきましては、国内及び諸外国の経済状況、各種通貨の為替レートの変動、業績に影響を与えるその他の要因等現時点で入手可能な情報をもとに、当グループが合理的であると判断した一定の前提に基づいております。
これらは、市況、競争状況、新製品の導入及びその成否、並びに半導体関連業界の世界的な状況を含む多くの不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の売上高及び利益は、記載されている予想数値とは大きく異なる場合がありますことをご承知おきください。