TOKYO ELECTRON LIMITED

業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、平成25年4月30日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

・業績予想の修正について 平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)

  売上高 営業利益 四半期純利益 1株当たり
四半期純利益
前回発表予想 (A) 百万円
252,000
百万円
△8,000
百万円
△3,000
円 銭
△16.74
今回修正予想 (B) 252,000 △6,500 △1,000 △5.58
増減額 (B-A) 1,500 2,000
増減率(%)
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
266,600 12,202 6,090 33.99


平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)

  売上高 営業利益 当期純利益 1株当たり
当期純利益
前回発表予想 (A) 百万円
570,000
百万円
18,000
百万円
13,000
円 銭
72.55
今回修正予想 (B) 562,000 18,000 13,000 72.55
増減額 (B-A) △8,000
増減率(%) △1.4
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
497,299 12,548 6,076 33.91


修正の理由
 主力の半導体製造装置事業の売上につきましては増加基調にあることから、上半期において増加し、下半期は当初見通しを据え置き、通期で増加となる見込みです。
 また、PV製造装置事業においては、当初計画していた顧客の投資決定時期が遅れ気味であることから、上半期、下半期ともに売上見込みを引き下げることとしました。以上の影響から、利益面では上半期の全社利益は増額となり、下半期は若干の減益となりますが、通期全体では据え置きとなります。これにより、平成25年4月30日に公表した第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想を修正いたします。


(注)業績見通し等の将来に関する記述は、国内及び諸外国の経済状況、各種通貨の為替レートの変動、業績に影響を与えるその他の要因等現時点で入手可能な情報をもとに、当社が合理的であると判断した一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。
これらは、市況、競争状況、新製品の導入及びその成否、並びに半導体関連業界の世界的な状況を含む多くの不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の売上高及び利益は、記載されている予想数値とは大きく異なる場合がありますことをご承知おきください。