TOKYO ELECTRON LIMITED

業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、平成26年4月28日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

・業績予想の修正について
平成27年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成26年4月1日~平成26年9月30日)

  売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 1株当たり
四半期純利益
前回発表予想 (A) 百万円
278,000
百万円
18,000
百万円
18,000
百万円
11,000
円 銭
61.38
今回修正予想 (B) 290,000 24,500 24,500 15,500 86.49
増減額 (B-A) 12,000 6,500 6,500 4,500
増減率(%) 4.3 36.1 36.1 40.9
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成26年3月期第2四半期)
254,500 △1,822 588 2,476 13.82

修正の理由
 半導体関連市場につきましては、堅調なモバイル機器需要により、半導体メーカーの設備投資は活発化しております。このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間において半導体製造装置事業の売上高及び利益が前回予想よりも増加する見込みとなったことにより、第2四半期連結累計期間の業績予想を修正いたします。
 なお、通期の業績予想につきましては、経営統合の効力発生時期の関係で開示しておりませんが、当社グループベースの下半期といたしましては、前回予想と変わらず、売上高3,070億円、営業利益480億円を想定しております。(注)業績見通し等の将来に関する記述は、国内及び諸外国の経済状況、各種通貨の為替レートの変動、業績に影響を与えるその他の要因等現時点で入手可能な情報をもとに、当社が合理的であると判断した一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。
これらは、市況、競争状況、新製品の導入及びその成否、並びに半導体関連業界の世界的な状況を含む多くの不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の売上高及び利益は、記載されている予想数値とは大きく異なる場合がありますことをご承知おきください。