TOKYO ELECTRON LIMITED

社会的責任投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に選定

 東京エレクトロンは、昨年度に引き続き、社会的責任投資*1 の世界的な株価指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に選定されました。

 DJSIは、米国S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P Dow Jones Indices)社*2 と、スイスのSRIに関する調査専門会社であるロベコサム(RobecoSAM)社による株価指標で、経済・環境・社会の3つの側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価するものです。当社は日本を含むアジア・太平洋地域の半導体および半導体製造装置部門において、日本企業として唯一選出されました。

 当社はこれからもCSR活動を通してステークホルダーの皆さまとの信頼関係の構築に努め、企業価値を向上させることで、持続可能な夢のある社会の発展に貢献してまいります。

 

社会的責任投資:従来の財務分析による投資基準に加え、社会・環境・コーポレートガバナンスといった企業の社会的責任(CSR)を考慮して行う投資手法。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社:世界最大の金融市場指数提供者であり、S&P 500®などのさまざまな指標を提供している。

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