TOKYO ELECTRON LIMITED

「FTSE Blossom Japan Index」および「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」に選定されました。

東京エレクトロンは2017年7月、「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」のESG指数として採用が決定している「FTSE Blossom Japan Index」および「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定されました。

「FTSE Blossom Japan Index」はグローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された指標であり、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、業種ニュートラルとなるよう設計されています。FTSE Russellはコーポレートガバナンス、健康と安全、汚職防止および気候変動といったESGテーマの企業評価をおこなっています。「FTSE Blossom Japan Index」は、ESG評価に基づき環境、社会、ガバンスに関する多様な基準を満たしている企業により構成されています。

「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、親指数(MSCIジャパンIMIトップ500指数:時価総額上位500銘柄)構成銘柄の中から、親指数における各GICS®*1 業種分類の時価総額50%を目標に、ESG評価に優れた企業を選別して構築される指数です。この選別手法により、ESG評価の高い企業を選ぶことで発生しがちな業種の偏りが抑制されています。

GICS: Global Industry Classification Standard 世界産業分類基準

ftse_blossom_japan_indexmsciesg.jpg