 
							
						 
				 
			
 
				 
				
			 
				AR元素周期(日本語版・英語版)の紙面のプレゼントをおこなっていますので、
ご希望の方は下記の応募手順をご確認の上、ご応募ください。
								〒107-6325 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー
								東京エレクトロン株式会社 元素周期表プレゼント事務局 宛
							
| 郵送料金表(返送用封筒 貼付用)<2024年10月1日からの料金> | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 希望合計枚数 | 1〜2枚 | 3枚 | 4〜6枚 | 7〜14枚 | 15〜20枚 | 
| 切手料金 | 180円 | 270円 | 320円 | 510円 | 750円 | 
※上記料金表は、2024年10月1日の郵便料金改定に伴う新料金を記載しています。
なお上記より多くご希望の場合は下記メールアドレスまでお問い合わせください。
									telg-genso@tel.com
								
 
					 
				 
				 
					 
					 
				紙面やこちらのページに掲載されている「AR元素周期表」は AR(拡張現実)でもお楽しみいただけます!
							「AR元素周期表」を読み取り、楽しく学べる専用スマートフォンARアプリ(無料)です。
							ナレーション付きのアニメーション動画で、より元素の知識を深めることができます。
						
							「東京エレクトロン」ARアプリ(無料)をダウンロード、または最新版にアップデートします。
							起動したら日本語版・英語版をそれぞれのAR元素周期表に対応したカメラを選択してください。
カメラ起動後、AR元素周期表にスマートフォンをかざし、各元素カードのアニメーション動画をお楽しみください。
							AR元素周期表紙面左下にある「TEL TOKYO ELECTRON」ロゴにもかざしてみましょう。
						
							対応機種:iOS14.0以上 Android7.0以上
							※一部の機種ではスマートフォン端末の仕様により正常に動作しない可能性がございます。ご了承ください。
						
 
				 
					
それぞれの色の違いは、性質の似た元素を示す「族」を表しています。
 
				 
					
					世の中の全ての物質の元になっている「原子」。
						それは、陽子と中性子でできた原子核と、
						その周りを回る電子で出来ています。
						元素とは、この原子の性質の違いを区別するためにつけられた名前の総称です。
						また、1個の原子の中には、同じ数の電子と陽子があり、
						その電子と陽子の数が、原子番号になっています。
						つまり、原子番号1の水素は陽子と電子を1個、
						原子番号2のヘリウムは陽子と電子を2個もっているということ。
						そして、この原子番号の順番に元素を並べたものが「元素周期表」なのです。
						一目見てそれぞれの元素の特性が分かることから、
						この元素周期表は、化学や物理学の分野でガイドマップとして使われています。
					
 
							
						元素は、身のまわりの全てのものに存在します。
								ふだん、ほとんど意識することはありませんが、意外なところに意外な元素がつかわれています。
半導体をつくるための製造装置をつくる、わたしたち東京エレクトロンの最先端技術も
								元素と同じように、携帯電話やパソコン、液晶TVなど、身のまわりにある様々な製品につかわれています。
								それは1mの10億分の1の単位、“ナノ”と呼ばれる目には見えないテクノロジーです。
「身近にあるけど、知られていない」
								そんな、元素と“ナノ”の不思議な魅力をWebサイトを通して、紹介していきます。
 
					動物や植物など自然界のものから、家やビルなどの人工物、そして私たち人間まで… 世の中にある全ての物質は、元素でできています。
									現在、みとめられているのは全部で118種類。その一つでも欠けてしまうと、今ある世界は一変してしまうと言われています。
例えば、水素(H)がなくなると水はなくなってしまい、地球上のあらゆる生き物が生きていけません。マッチに使われるリン(P)も生物が生きていくのに欠かせません。
また、生活や産業の発展を支えているのも元素です。炭素 (C)は、石炭や石油など化石燃料を作り出しています。
									イリジウム(Ir)やガリウム(Ga)など今話題のレアメタルは電子部品として、携帯電話やパソコンを作るのにつかわれています。
もちろん、わたしたち東京エレクトロンの最先端技術にも、元素は必要不可欠です。
									チタン(Ti)やアルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)など多彩な元素をつかって、最先端のモノづくりに挑戦しています。