About Solaé Art Gallery

東京エレクトロンでは、若手アーティストに作品発表の場を提供するsolaé art gallery projectを実施しています。
solaéとは、本社25Fにある社員食堂。光に溢れた空間で、食を楽しむひと時、打ち合わせやブレイクの際に四季の移り変わりを感じるアートのある空間で、心身ともにリフレッシュし、インスピレーションを得る機会を提供すること、またアートとテクノロジーが融合する作品やその作家を積極的に応援することを目的としています。
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東京を拠点に活動する画家。
10代でグラフィティと出会い、壁画中心の制作活動を始め、作品の制作過程をショーとして見せるライブペイントも数多く実施。現在は、蛍光塗料とブラックライトを用いて1枚の絵に2つの顔を持たせるアンビバレントな手法を駆使した" Day and Night"と呼ばれるシリーズや蛍光塗料自体の素材、物質性を追求した"fluorescene view"などの作品を発表している。
都会の片隅に咲く花や光を主題とし、そこに街のネオンや星空のイメージを融合させて独自の世界を創り出している。
Houxo Que オフィシャルサイト
1977年東京生まれ。
1996年に絵画を学ぶため渡英し、その後渡伊。
1997年写真に転向し、作品制作をスタート、写真家として活動を続ける傍らミラノで視覚芸術・デザイン・美術史を、ロンドンでモダンアートを学ぶ。
2003年から2005年までベネトンが出資するアーティスト・レジデンス「FABRICA」にて、日本人の写真家として初めてスポンサーを受ける。
Namiko Kitaura オフィシャルサイト
1984年生まれ。武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業。
情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科メディア表現専攻修了。電子回路やプログラミングを用いて、複数のテクノロジーの特性を結びつけることによって、新たな表現の創出を目指した作品制作を続けている。
自身の作品を用いてキット化やライブパフォーマンス、ワークショップなども行うほか、世界各国のフェスティバルに出展。主な受賞歴として、Ars electronica Digital Music Honorary Mention(2009)、学生CGコンテストインタラクティブ部門優秀賞(2009)、文化庁メディア芸術祭アート部門新人賞(2011)など。
菅野創 オフィシャルサイト
1984年、神奈川県小田原市生まれ。
2007年、宮城大学デザイン情報学科空間デザインコース卒業。
2009年、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科スタジオ4修了、
2009~10年、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)研究生。
2011年、古典「無機植物相」(Frantic Gallery/東京)を開催。
2009年「アートアワードトーキョー丸の内」(行幸地下ギャラリー/東京)「観察された対象の展示」(Frantic Gallery/東京)、
2010年「2010FRANTIC UNDERLINES」(Frantic Gallery/東京)、
2012年「Out of FLAT!」(Galerie Hengevoss Duerkop/ハンブルグ)
などのグループ展に出展するほか、海外のアートフェアにも数多く出品している。
村山誠 FranticGalleryサイト
1980 年鎌倉市生まれ。東京藝術大学大学院修了。
音に関わる映像表現をテーマにインスタレーション作品を制作し、「アートと音楽/新しい共感覚をもとめて」(東京都現代美術館/2012年)などに出品。ハイスイノナサ「地下鉄の動態」MV制作(2011年)で文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門新人賞を受賞するほか、オペラ「ポッペアの戴冠」(新国立劇場/2009 年)の映像デザインなど多様な映像表現に携わる。
大西 景太オフィシャルサイト
オーサグラフ株式会社代表。桑沢学園非常勤講師。日本科学未来館アドバイザー。
地図および写真の投影法の開発、建築意匠、プロダクトデザイン,構造計画、美術作品制作に携わっている。2009年新しい世界地図投影法オーサグラフを発表。日本科学未来館にて設計、監修にたずさわったジオコスモス(大型球体ディスプレー)、ジオパレット(世界地図アーカイブ)および、ジオスコープ(タッチパネル展示什器)が2011年に完成。
www.authagraph.com
1978年、東京生まれ。
主な写真集に『Dots、Fungus、Crystals&Moonlight』(2013)『Meltillg Rainbows』(2010)『elltropjx』(アートビートパブリッシャーズ、2008)がある。
主な個展に 「Rainbow Waves」(G/P Gallery 東京、2013)「Rainbow variations &Other Works」(Melronomイタリア、2013)などのほか、海外のグループ展や国際フェスティバルに数多く参加している。
www.tiskkym.com
1994〜2000年までSFマガジン(早川書房)装画担当。
2000年 朝日新聞にてビジュアル連載をはじめる。
2004年 沖縄市ワンダーミュージアムに作品常設。 文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品。
2006年 Sony Explora Science(北京)に4作品常設。同年より、文部科学省「一家に一枚宇宙図 2007」制作に参加。
2007年 カンヌ国際広告祭2007Cyber Lions銅賞受賞。
2010年 東京書籍『宇宙に恋する10のレッスン』出版(共著)。
2011年 高岡市市場再開発プロポーザル。 東京都写真美術館「映像をめぐる冒険vol.4見えない世界のみつめ方」に参加。
www.jun.com
1970年愛知県生まれ。ゲーム監督、eスポーツプロデューサー。
映画監督山本政志に師事したのちゲーム監督に転身。人と人がつながるコミュニケーションツールとしてのビデオゲームにこだわり対戦型ゲームだけを制作。コンピュターゲームのオリンピックとも言えるWCGやCPLの日本予選を主催し世界大会に参加。
近年はIT(ゲーム)とスポーツの問に生まれた情報社会のスポーツ「eスポーツ」や、空間情報科学をテーマとした展示「アナグラのうた 消えた博士と残された装置」(2011日本科学未来館)など、小さなビデオ画面だけに収まらないフィジカルな作品を制作している。
1979年静岡県浜松市生まれ。
2001年東京造形大学デザイン学科卒業。日常のふとした発見をモチーフに記憶を呼び起こし共感を生み出す作品を制作。国内外の展覧会をはじめ、パブリック・スペースでのコミッションワーク、大学の研究機関や企業とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。著書は作品集『まばたきとはばたき』(青幻舎)、『Digital Public Art in Haneda Airport 空気の港テクノロジー×空気で感じる新しい世界』(共著/美術出版社)、『近所の地球』(青幻舎)。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員。
www.mabataki.com
1983年、東京生まれ。
東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻修了。生き物のふるまいを作品コンセプトに取り込み、主な個展に、「犬の毛を私がまとい、私の髪を犬がまとう」(HAGISO/東京/2014)、「Inter-Nature Communication」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]/東京/2015)、主なグループ展に「フランス大使館旧庁舎解体前プロジェクトNo Man's Land」(旧在日フランス大使館/東京/2009)など。
2014年、You Fab Global Creative Awards2014グランプリ受賞。
www.aki-inomata.com
1983年広島生まれ。2009年東京芸術大学大学院美術研究科修了。
アメリカ、ブラジルなど国内外で作品を発表。日頃の風景から直感的に抽出した「異空間」を、美術館等の展示空間内で現象として再構築するインスタレーション作品を展開。
2013年より芸術活動チーム「目【め】」を結成し、活動の核を担うアーティストとして活動中。
主な展覧会
2007年「Space for your future」(東京都現代美術館)
2008年「ライフがフォームになるとき」
(サンパウロ近代美術館、ブラジル)
2011年「Bye Bye Kitty」
(ジャパン・ソサエティ・ギャラリー、ニューヨーク)
現在、瀬戸内国際芸術祭「犬島(家プロジェクト)」
上越新幹線(現美新幹線)車内にて常設展示中。
目【め】としての活動では瀬戸内国際芸術祭 小豆島にて新作
「迷路のまち~変幻自在の路地空間〜」を出展中
目 facebookページ
超ひも理論の物理学者・橋本幸士(大阪大学 教授)を中心に、目には見えない「高次元空間」の知覚化を目指したビジュアル・空間構築に挑むアートプロジェクト。MIMIR Projectの塚田有那と成田真弥、映像作家の山口崇司と共に2013年から活動を開始。
同プロジェクトから発生した「高次元小説プロジェクト」では、橋本幸士の試作した「時間2次元小説」にもとづき、プログラマーの堂園翔矢がソフトウェアを開発、そのデータを用いて、建築家の豊田啓介率いるスタジオnoiz architecsが立体彫刻を構築している。
www.mimirpj.com
人類史上初めて、地球外生命体がみつかる日がやってくる?
宇宙生物学者・藤島皓介氏らが、NASAエイムズ研究センターと進める「土星衛星エンセラダス・生命探査プロジェクト」。
2020年代のエンセラダス計画実施に向けて、映像・インスタレーション会社WOWと制作したプレゼンムービーをパネルにして展示。
本作は、人類が初めて新しい「生命」の存在を知るという、宇宙と生命の歴史をめぐる壮大な物語の幕開けを示した序章的な作品にもなっている。
1982年生まれ。東京工業大学 ELSI(地球生命研究所)EON研究員。慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学大学院博士課程早期修了、日本学術振興会(JSPS) 海外特別研究員、NASA(米航空宇宙局)エイムズ研究所研究員などを経て、現職。慶應義塾大学特任講師を兼任。研究対象は、生命の起源、土星衛星エンセラダス生命探査、火星移住計画、合成生物学全般。
東京工業大学 ELSI(地球生命研究所)HP
建築とアート&プロジェクトを中心に、コンセプト構築、クリエイティブ・ディレクションにおいて国内外、メディア領域を問わず活動する。近年は函館市の次世代交流センター「はこだてみらい館」を地域再生も含めて担当。WOW Art Projectとして「UNITY of MOTION」、彫刻家 名和晃平率いるSANDWICHとの「神勝寺 洸庭」なども担当。
www.w0w.co.jp
「Senseless(意識のない、無感覚な)」をタイトルテーマに、さまざまな機械を用いて自律生成的に絵(または文字)を描くマシンを作り出してきた二人。機械が「絵/文字を書く」という行為から、人間と機械の境界線や、創造性の本質をユーモラスに問いかける試み。
1984年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。2009年多摩美術大学大学院デザイン専攻 情報デザイン研究領域修了。
デジタルメディアを基盤に公共圏における表現にインスパイアされた作品を多く制作し、行為の主体を自律型装置や外的要因に委ねることで人間の身体性を焙り出し、表現の主体性を問う。2015年からHAPSのスタジオ使用アーティストとして京都と東京を拠点に活動。
現在、多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース、京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科デジタルクリエイションコース 非常勤講師。
yang02.com
武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科 卒業。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科メディア表現専攻 修了。1984年生まれ。
テクノロジーを駆使しながら、シグナルとノイズの関係やエラーやグリッチといったテクノロジー特有の事象にフォーカスする。自分が見てみたいもの、観察したいものを実現するために作品を制作する。
kanno.so
1981年、静岡生まれ。2007年東京藝術大学大学院美術研究科油画研究領域修了。
05年、京都造形芸術大学美術・工芸学科洋画コース(総合造形)卒業。
主な展覧会に、「大庭大介個展」(2012/SCAI THE BATHHOUSE 東京)「The Light Field」(2011/大和日英基金・ロンドン)「The Light Field -光の場-」
(2009/SCAI THE BATHHOUSE・東京)など
www.daisukeohba.com
PHOTONからPHOTOを考える新しい天文写真の実験。レンティキュラーという特殊なレンズを用いることで、動的に可視光の写真と電波望遠鏡の不可視光を重ね合わせ、私たちの世界の奥にある官能性に誘う。まだ見ぬ感覚や生命が、この光の先に広がっている。
デザインと社会の新しい接点となる問いを提起し、美しい関係性を創出することを理念とした、ソーシャルイノベーションのためのデザインファーム。
グラフィック・プロダクト・空間などの異なるデザイン領域を横断し、ビジネスモデルの創出や政策提言も含めた総合的なデザイン戦略を手がける。
http://nosigner.com/ja/
本作品《意識の回路》は、東京エレクトロン(TEL)の「意識」を読み解くグラフィックアート。
TELのコーポレートビジョンなどこれまで公開された刊行物のテキストデータをもとに、ニューラルネットワークによる解析を行い、より“意味の近い”単語が順番に並ぶ様に設計されている。
無数の言葉はTELで働く人々の脳内に、無意識のうちに宿っているもの。
それらは次第に新しい回路を生み、未来の創造へとつながっていく。
1988年生まれ。早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 数学応用数理専攻修了。ニューヨークのSFPC(School for Poetic Computation)2014Fallクラス卒業。大学在学中から株式会社Qosmoに所属し、プログラマとしてモバイル・アプリケーション制作、舞台演出用システム設計などに携わる。近年は日常生活において現れるものやその中で作用するものの創造に興味を持ち、白と黒の2種類のカードで二進法(バイナリ)などの考え方にふれるゲーム「バイナリーカードゲーム」や「意識の辞書」など、ジャンルにとらわれない活動を行う。
qosmo.jp/about
1986年生まれ。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業。博報堂アイ・スタジオ、マウントを経て2017年、HIROKA HASEGAWA DESIGNを設立。企業のブランディングから、JST(日本科学技術振興機構)の広報デザインまで、幅広いアートディレクションを手がける。
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本を “彫る人” 飯田竜太氏による《Lexikon-語彙 solaé version》。
1901年頃に米国で出版されたブリタニカ百科事典を用いた作品。
(初版は1768年から1771年にかけてスコットランドで出版)
印刷された無数の文字と大量の紙からなる作品は圧巻で、奥に沈む言葉の地層から様々な
イマジネーションが喚起される。この作品と対峙すると、ビッグデータ社会の到来以降、
いかに私たちが日々、無形の「データ」を受け取っているのか考えさせられる。
1981年、静岡生まれ。
2004年日本大学芸術学部美術学科彫刻コース卒業。東京藝術大学大学院美術研究科 先端藝術表現専攻修了。
2007年より、グラフィックデザイナー田中義久とアーティストユニットNerhol(ネルホル)を結成し、Foam Photography Museum(2015年/アムステルダム)での個展、Festival Images(2014年/スイス)、「Nerhol Promenade/プロムナード」(2016年、金沢21世紀美術館)など国内外の美術館・ギャラリーで作品発表を重ね、国際的な評価を得ている。
2009年、第12回岡本太郎現代芸術賞入選、2013年、Art fair Tokyo 2013 Bacon Prize 受賞(Nerholとして)。
現在、日本大学芸術学部美術学科彫刻コース 専任講師。
サイト:www.ryuta-iida.com ブログ:ryuta-iida-blog.com
本作品《On the Retina》 とは、色覚異常を発見するためのパターン(石原式色覚検査表)を用いてつくられた平面作品。従来は健常者にとって識別可能で、色覚にハンディがある人には識別不可能な検査表が一般的だが、その石原表4類表は、その関係が逆転した“色覚にハンディがある人が識別可能”な図となっている。
1980年、愛媛県生まれ、京都府在住。京都造形芸術大学 芸術学部 空間演出デザイン学科卒業。2010年、ACC(Asian Cultural Council)の助成により半年間ニューヨークに滞在、Location Oneレジデンスプログラムに参加。
2012年、京都市立芸術大学大学院 美術研究科博士(後期)過程彫刻専攻 単位取得満期退学。現在、京都造形芸術大学 芸術学部 空間演出デザイン学科准教授。
2019年「京都府文化賞」奨励賞、
2015年「六甲ミーツ・アート大賞 2015」グランプリを受賞。
作家の細倉氏は、鉱物や火山の生み出す質感を一種の肌と捉え、人間の肌と相対化するようなビジュアル作品をうみだしてきた。この作品は鉱物シリーズの写真作品と同時に、半導体素子製造の材料であるウェハーを撮影し、ミクロの世界に広がる宇宙をとらえた作品。
1979年 京都生まれ。立命館大学文学部、および日本大学芸術学部写真学科卒業。主な個展に「Transparency is the new mystery」(関渡美術館2F展示室、台北/2012)、「Floaters」(G/P gallery/2013)、「クリスタル ラブ スターライト」(G/P gallery/2014)、「Transparency is the new mystery」(POST/2014)、「JJuubbiilleeee」(G/P gallery、東京、2017-18)など。主なグループ展に「Reflected-works from the Foam collection」(Foam Amsterdam/2014)がある。
デンマークのアートマガジン「PLETHORA MAGAZINE(プレソラマガジン)」から、「月」をテーマとした特集号「ISSUE No.5 AURUM LUNA」を展示。50年近く前のNASAのアーカイブ資料を、高精度な印刷技術とエディトリアルデザインにより再現した月の写真。
「プレソラマガジン」とは、現代アートから17世紀の植物画や歴史資料までを幅広く扱い、50x70cmの雑誌としては規格外の大判サイズと、伝説的な印刷工房「ナラヤナプレス」の高精細オフセット印刷で構成され、その存在自体が芸術作品とも称されるアートマガジン。
世界の森羅万象を描き出すアーティスト、大小島真木の新作「界遊 | boundary」。solaé art galleryのために小さな革をつなぎあわせ、7~8メートルにおよぶ巨大な鯨の半身を制作した。大小島は2017年にアニエス・ベーが支援するTara Ocean財団が率いる、科学探査船タラ号太平洋プロジェクトへ参加。 鯨はその乗船をきっかけに大小島が長らく描き続けているモチーフのひとつで「命の循環」を表現している。乗船時に初めて目にした死にゆく鯨の光景から、多様なる海の生物たちが織りなす生命の循環と共生のイメージが強く浮かんだと大小島は語る。
1987年 東京都生まれ。異なるものたちの環世界、その「あいだ」に立ち、絡まり合う生と死の諸相を作ることを追求している。2014年にVOCA奨励賞を受賞。 インド、ポーランド、中国、メキシコ、フランスなどで滞在制作。2017年にはTara Ocean 財団が率いる科学探査船タラ号太平洋プロジェクトに参加。 近年は美術館、ギャラリーなどにおける展示の他、舞台美術なども手掛ける。主な参加展覧会に、個展「コレスポンダンス」(2022年、千葉市美術館・つくりかけラボ09)、「地つづきの輪郭」(2022年、セゾン現代美術館)のほか、「コロナ禍とアマビエ 」(2022年、角川武蔵野ミュージアム)、「Re construction 再構築」(2020年、練馬区立美術館)、「いのち耕す場所」(2019年、青森県立美術館)、個展「L’oeil de la Baleine/ 鯨の目」(2019年、フランス・パリ水族館)個展「鳥よ、僕の骨で大地の歌を鳴らして」(2015年、第一生命ギャラリー)。主な出版物として「鯨の目(museum shop T)」など。
編集者、キュレーター。「Bound Baw」編集長。
「領域を横断する」をテーマに、編集・執筆のほか、イベント企画、キュレーションなど様々なプロジェクトに幅広く携わる。 2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。
12年より、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーター、同年より「超ひも理論知覚化プロジェクト」などを推進するMIMIR Projectを始動。
「WIRED」をはじめ、編集・執筆歴多数。
arinatsukada.tumblr.com
2013年2月に、米テキサス州オースティン市のTELUS本社ではAustin Fiber Artsという地元のアーティスト組織の作品が展示されました。この美しくてクリエーティブな作品展では繊維による地元の複数作家の作品が見る者の目を楽しませました。
2014年8月に「藍染と絞り展」に出展したリン・ブロトマンさんが米テキサス州オースティン市のTELUS本社のロビーにてその繊維アートを展示しました。
2014年8月に「藍染と絞り展」に出展したリン・ブロトマンさんがその繊維アートに手がけるまでの道をビジターに熱く語りました。
2017年4月に「日本の世界遺産写真展」は米テキサス州オースティン市のTELUS本社のロビーにて主催されました。写真はすべて地理学の観点から撮られた、日本人作家の三好和義さんによるものでした。展示の来客らが作家および世界遺産の背景についてもっと詳しく知ろうとしました。
2017年4月に「 日本の世界遺産写真展」は米テキサス州オースティン市のTELUS本社のロビーにて主催された際に出品された作品の一部です。この写真展は日本人作家の三好和義さんによって地理学の観点から撮られたものを取り上げました。