東京エレクトロンでは、若手アーティストに作品発表の場を提供するsolaé art gallery projectを実施しています。
solaéとは、本社25Fにある社員食堂。光に溢れた空間で、食を楽しむひと時、打ち合わせやブレイクの際に四季の移り変わりを感じるアートのある空間で、心身ともにリフレッシュし、インスピレーションを得る機会を提供すること、またアートとテクノロジーが融合する作品やその作家を積極的に応援することを目的としています。
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東京エレクトロンでは、アーティストに作品発表の場を提供するSolaé Art Gallery Projectを実施しています。
Solaéとは、本社25Fにある社員食堂。光に溢れた空間で、食を楽しむひと時、打ち合わせやブレイクの際に四季の移り変わりを感じる
アートのある空間で、心身ともにリフレッシュし、インスピレーションを得る機会を提供すること、またアートとテクノロジーが融合する作品やその作家を積極的に応援することを目的としています。
東京を拠点に活動する画家。
10代でグラフィティと出会い、壁画中心の制作活動を始め、作品の制作過程をショーとして見せるライブペイントも数多く実施。現在は、蛍光塗料とブラックライトを用いて1枚の絵に2つの顔を持たせるアンビバレントな手法を駆使した" Day and Night"と呼ばれるシリーズや蛍光塗料自体の素材、物質性を追求した"fluorescene view"などの作品を発表している。
都会の片隅に咲く花や光を主題とし、そこに街のネオンや星空のイメージを融合させて独自の世界を創り出している。 Houxo Que オフィシャルサイト
1984年生まれ。武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業。
情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科メディア表現専攻修了。電子回路やプログラミングを用いて、複数のテクノロジーの特性を結びつけることによって、新たな表現の創出を目指した作品制作を続けている。
自身の作品を用いてキット化やライブパフォーマンス、ワークショップなども行うほか、世界各国のフェスティバルに出展。主な受賞歴として、Ars electronica Digital Music Honorary Mention(2009)、学生CGコンテストインタラクティブ部門優秀賞(2009)、文化庁メディア芸術祭アート部門新人賞(2011)など。 菅野創 オフィシャルサイト
1979年静岡県浜松市生まれ。
2001年東京造形大学デザイン学科卒業。日常のふとした発見をモチーフに記憶を呼び起こし共感を生み出す作品を制作。国内外の展覧会をはじめ、パブリック・スペースでのコミッションワーク、大学の研究機関や企業とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。著書は作品集『まばたきとはばたき』(青幻舎)、『Digital Public Art in Haneda Airport 空気の港テクノロジー×空気で感じる新しい世界』(共著/美術出版社)、『近所の地球』(青幻舎)。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員。 www.mabataki.com
建築とアート&プロジェクトを中心に、コンセプト構築、クリエイティブ・ディレクションにおいて国内外、メディア領域を問わず活動する。近年は函館市の次世代交流センター「はこだてみらい館」を地域再生も含めて担当。WOW Art Projectとして「UNITY of MOTION」、彫刻家 名和晃平率いるSANDWICHとの「神勝寺 洸庭」なども担当。 www.w0w.co.jp
1981年、静岡生まれ。2007年東京藝術大学大学院美術研究科油画研究領域修了。
05年、京都造形芸術大学美術・工芸学科洋画コース(総合造形)卒業。
主な展覧会に、「大庭大介個展」(2012/SCAI THE BATHHOUSE 東京)「The Light Field」(2011/大和日英基金・ロンドン)「The Light Field -光の場-」
(2009/SCAI THE BATHHOUSE・東京)など www.daisukeohba.com
本作品《On the Retina》 とは、色覚異常を発見するためのパターン(石原式色覚検査表)を用いてつくられた平面作品。従来は健常者にとって識別可能で、色覚にハンディがある人には識別不可能な検査表が一般的だが、その石原表4類表は、その関係が逆転した“色覚にハンディがある人が識別可能”な図となっている。
1979年 京都生まれ。立命館大学文学部、および日本大学芸術学部写真学科卒業。主な個展に「Transparency is the new mystery」(関渡美術館2F展示室、台北/2012)、「Floaters」(G/P gallery/2013)、「クリスタル ラブ スターライト」(G/P gallery/2014)、「Transparency is the new mystery」(POST/2014)、「JJuubbiilleeee」(G/P gallery、東京、2017-18)など。主なグループ展に「Reflected-works from the Foam collection」(Foam Amsterdam/2014)がある。
1987年 東京都生まれ。異なるものたちの環世界、その「あいだ」に立ち、絡まり合う生と死の諸相を作ることを追求している。2014年にVOCA奨励賞を受賞。 インド、ポーランド、中国、メキシコ、フランスなどで滞在制作。2017年にはTara Ocean 財団が率いる科学探査船タラ号太平洋プロジェクトに参加。 近年は美術館、ギャラリーなどにおける展示の他、舞台美術なども手掛ける。主な参加展覧会に、個展「コレスポンダンス」(2022年、千葉市美術館・つくりかけラボ09)、「地つづきの輪郭」(2022年、セゾン現代美術館)のほか、「コロナ禍とアマビエ 」(2022年、角川武蔵野ミュージアム)、「Re construction 再構築」(2020年、練馬区立美術館)、「いのち耕す場所」(2019年、青森県立美術館)、個展「L’oeil de la Baleine/ 鯨の目」(2019年、フランス・パリ水族館)個展「鳥よ、僕の骨で大地の歌を鳴らして」(2015年、第一生命ギャラリー)。主な出版物として「鯨の目(museum shop T)」など。
1995年 兵庫県神戸市生まれ。理工学部 物理学科卒業。富士通株式会社にてSEを経験したのち退職、現在はアーティストとして東京を中心に展覧会やアートフェアに出展。
主な参加展覧会に「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」(2024年、GINZA SIX 銀座蔦屋書店)、「ONE ARTTAIPEI 2024」(2024年、Hotel Metropolitan Premier 台北)、「Art in Tokyo YNK」(2023年、東京スクエアガーデン)、「アートフェア東京 2022」(2022年、東京国際フォーラム)など多数。主なメディア出演としてBSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」など。