グラフィック広告
東京エレクトロンのグラフィック広告を紹介します。
元素周期表広告
2012年7月21日から東京・上野の国立科学博物館で開催された特別展「元素のふしぎ」。
このイベントに特別協賛をした東京エレクトロンは、4月から4カ月にわたって朝日新聞に元素博士の元素周期表広告を掲載しました。
全30段広告が台紙となっており、そこに、テレビ面の小型広告シリーズを切り取って貼り付ける企画は、紙面を切り取って台紙に貼っていく新聞という紙媒体の特性をうまく利用した企画であること、身の回りのあらゆるものが元素でできていることをイラストで分かりやすく解説していること、また、子どもだけでなく大人も楽しめるためになる広告であることなどが評価され、朝日新聞広告賞グランプリなど数々の広告賞を受賞しました。
・第61回朝日広告賞グランプリ受賞
・新聞広告賞2013広告主部門 新聞広告賞受賞
・第52回消費者のためになった広告コンクール銅賞受賞
雑誌「Number」連載 企業広告
スポーツ誌「Number」にシリーズ掲載をした企業広告。フィギュアスケートや体操など、日本が世界の頂点を争う競技を取り上げ、「技術力で世界に挑戦する東京エレクトロン」を表現しました。
・第33回「2012日本BtoB広告賞」金賞受賞
「クイーンズ駅伝in宮城2012 第32回全日本実業団対抗
女子駅伝競走大会」協賛広告
2011年より開催地を宮城県に移した「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」のスポンサー広告。東京エレクトロンは、宮城県と日本の復興を願うと共に、たすきをつないで懸命にゴールを目指す選手達を応援する、メッセージを届けました。