CSR

2019.09.13

SEMI High Tech U認定パートナープログラムに参加

 東京エレクトロン (TEL、東京都港区、社長:河合利樹) は次世代を担う若い人材の関心を高めることを目指し、米国のSEMI High Tech U認定パートナープログラム (CPP) に参加しています。SEMI High Tech Uは、高校生を対象としたキャリア体験プログラムで、マイクロエレクトロニクス業界で科学・技術・工学・数学 (STEM) 分野の仕事に就くことへの関心を促す狙いがあります。TELは認定パートナーになることで自主的にプログラムを実施できるようになり、より多くの学生に優れたカリキュラムを提供することができます。

 TELは、SEMIファウンデーションが後援するCPPプログラムのもと、学生たちを事業所に招き3日間の研修カリキュラムを通じて将来の働き手と交流を深めながら、STEM分野のキャリアの魅力を紹介します。SEMIファウンデーションは2019年8月15日にTELをパートナーに認定し、現地の各パートナー会社の代表者を招いて認定式をおこないました。

 TELの米国統括拠点であるTokyo Electron U.S. Holdingsの社長、Larry Smithは次のように述べています。「SEMIファウンデーションとの協力を通じ、次世代を担う多様な学生たちにSTEM教育を提供できることを嬉しく思います。当業界が人々の暮らしを豊かにするテクノロジーを供給し続けるためには、こうした人材が不可欠です。また、CPP認定を受けたことも光栄に思います。今後、当社のあらゆる米国拠点でこのプログラムを推進し、効果を幾重にも高めていきたいと考えています。また、当社がCPP認定を得たことは、米国での人材募集を強化する上で重要な意味をもっています。SEMIファウンデーションと協力して高校生にSEMI High Tech Uを体験してもらい、大学でSTEMを専攻してマイクロエレクトロニクス分野に就職することに興味を抱いていただけるならば、非常に意義深いことです」

 SEMIの社長兼CEO、Ajit Manocha氏は次のように語っています。「TELとのパートナーシップを深めることで、さらに多くの若者たちがマイクロエレクトロニクス業界の将来を担う意欲をもつようになれば、喜ばしい限りです。TELは過去10年にわたってSEMI High Tech Uプログラムを実施してきましたが、このたびはSEMI High Tech Uの認定パートナーとなって、少数のエリート団体への仲間入りを果たしました。TELは今後この強力なブランドを生かして、業界内で人材を誘引するパイプラインを構築していくことでしょう」


SEMIファウンデーションについて

非営利公益法人SEMIファウンデーションは、2001年から全世界の産業拠点でSEMI High Tech Uと呼ばれる旗艦プログラムを展開しています。これはSTEM (科学・技術・工学・数学) 教育の重要性に焦点を当て、ハイテク分野で働く魅力を若い人材に知ってもらうことを目的としたものです。プログラムを受講する学生は、業界で活躍するエンジニアやSTEM教育者などのボランティアから指導を受け、事業所見学やワークショップ活動 (ウェーハエッチング、回路形成、コーディング、就職面接のトレーニング等) に参加します。

SEMIの認定パートナープログラムで認定された団体は、各地域の高校生を募集し、STEM分野でのキャリアの重要性を教える質の高いトレーニングを提供します。参加団体は、SEMI独自のカリキュラムを実施するための訓練を受けます。実施にあたっては、ハイテク業界やSTEM分野のボランティアインストラクターの協力も得ます。SEMI High Tech UはSTEM分野のキャリア体験プログラムとして米国で最も長い歴史をもち、学生に与えた影響については報告書 (http://www.semifoundation.org/impact-report/) に記録されています。発足以来、同プログラムは米国12州および9か国で8,000人を超える高校生の参加を得ている他、受賞の栄誉にも輝いています。

SEMIファウンデーションは501(c)(3) 非営利公益法人として2001年に設立され、キャリア体験プログラムや奨学金制度を通じてエレクトロニクスおよびハイテク分野の教育と就職を支援しています。詳細についてはwww.semifoundation.orgをご覧ください。

TELについて

半導体およびフラットパネルディスプレイ (FPD) 製造装置のグローバルリーディングカンパニーであるTELは、さまざまな製品分野で開発・製造・販売に携わっています。TELの半導体およびFPD製造装置はいずれも世界市場で高いシェアを維持している他、アメリカ、ヨーロッパ、アジア17か国に77拠点を結ぶグローバルネットワークを備え、優れた製品と技術サービスをお客さまに提供しています。詳細についてはwww.tel.co.jpをご覧ください。