TOKYO ELECTRON LIMITED

中期環境目標の改定について

 東京エレクトロン(TEL)は、製品や事業所における環境の取り組みをさらに強化すべく、このたび中期環境目標の改定をすることといたしました。
 
 昨今、社会において情報通信技術(ICT)が強力に推進されていく中で、半導体とフラットパネルディスプレイ(FPD)の重要性はますます高まっています。当社は、半導体製造装置やFPD製造装置の事業を通じてICTの発展を支えていくとともに、2030年までの新たな環境目標達成への取り組みを通じ、「最先端の技術と確かなサービスで、夢のある社会の発展に貢献します」という当社の基本理念を追求してまいります。


中期環境目標の変更

・製品におけるウェーハ1枚当たりのCO2排出量について、基準年を2013年から2018年とする
・事業所におけるCOO2総排出量について、2030年までにすべての拠点において、再生可能エネルギーの使用比率を100%にすることとする。それにより、2018年を基準年とするCOO2総排出量について、20%の削減を70%の削減とする

201209_CSR-news_j.jpg