TOKYO ELECTRON LIMITED

「第2回ROESGランキング (2020年度版)」国内ランキングで首位

 東京エレクトロン (TEL、東京都港区、社長:河合利樹) は、日本経済新聞社とQUICK ESG研究所が実施した「第2回ROESGランキング (2020年度版)*」にて国内首位を獲得しました。

 ROESGは、資本効率性を表すROEと持続可能性を表す非財務指標であるESGを統合した指標で、経営の持続可能性を表す統合指標として一橋大学の伊藤 邦雄CFO教育研究センター長の監修のもと考案され、今回初めて国内ランキングの結果が発表されました。TELは資本効率の高さや積極的なESGへの取り組みが評価されました。

 TELはこれからも短期および中長期的な企業価値の向上に取り組むとともに、「最先端の技術と確かなサービスで、夢のある社会の発展に貢献します」という当社の基本理念を追求してまいります。

2021年3月29日 日本経済新聞朝刊 37ページに掲載