7月5日、Tokyo Electron Korea(TEK)は、京畿道龍仁市の檀国大学で「Dream Up 半導体キャンプ」を開催しました。
本イベントは、小学生を対象とした韓国初の半導体教育プログラムです(2021年から開催)。
今年は小学5年生と6年生の生徒40人が参加し、半導体の原理とプロセスの探求を体験していただきました。
このキャンプは、未来社会をリードする創造力を備えた人材育成を目的としており、TEKの従業員が講師役として参加します。また、参加した生徒たちが、半導体に関連する知識・概念を理解することを促すことはもちろんのこと、楽しくわかりやすく興味・関心を持てる授業になるよう心掛けています。
本プログラムの概要
1時間目:半導体の歴史、半導体の基礎知識、動作原理、製造プロセス、半導体チップがつくられるプロセスを学ぶ
2時間目:実際にエンジニアが作業するクリーンルームでの製造環境を体験(クリーンスーツ、専用靴、マスクを着用し、不純物を除去するためのエアシャワーの過程も実施)。
生徒たちは、フォトリソグラフィ、洗浄、エッチングなどの半導体の製造プロセスを見学し、一連の工程を経てつくられた半導体の微細パターンを顕微鏡で確認しました。
3時間目:TELのオリジナルコンテンツ「AR元素周期表」を資料として活用し、生徒たちはARアプリを通じて周期表を学び、クイズを解きながらサイエンス思考の習得に挑戦しました。
また、TELのエッチング装置「Tactras™」のブロック模型を組み立てる作業も楽しみながら取り組みました。
半導体製造装置の構造や機能を意欲的かつ好奇心をもって学ぶ姿勢をみて、容易に理解できるよう解説を準備した運営スタッフの努力や苦労が報われました。
TEKは、半導体の技術革新の重要性について啓発をおこなうことで、生徒に新しい経験と知識を提供し、未来を切り開く人材の成長を促せるように、今後も多様な分野で活動し、継続的に地域の発展に寄与できるように努めます。
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