Tokyo Electron Malaysia (TMY)は、ペナンホスピス協会が主催するチャリティフードフェアに参加しました。ペナンホスピス協会は、今年のチャリティフードフェアは、マレーシア・ペナン島、ジャラン・エア・イタムにある旧本館「ルマ・ホスピス・プーラウ・ピナン」で開催することを決定し、美しい土曜日の朝、50以上の屋台が集まり、ペナンホスピス協会への募金活動を行いました。
社員ボランティアは食品の屋台を設け、韓国風フライドチキン、ソーセージエッグロール、サンドイッチ、スパゲッティなど、様々な美味しい食べ物を販売しました。これらの食品はイベント中にその場で調理されたもので、お客様にできるだけ新鮮な状態で料理を楽しんで味わっていただくことができました。
また、一部の社員の厚意により、このイベントに参加する社員ボランティアのために、販売用の食材や備品が提供されました。
このイベントに先立ち、社員ボランティアは、地元の人々の口に合うようなメニューを一緒に考え、どのような料理がふさわしいか、多くの時間を費やしました。ボランティアのチームからは素晴らしい提案がたくさんあり、実際に仕事の合間にテイスティングセッションを行い、イベントで販売する食べ物を決定しました。
TMYは、社員ボランティアによるフードアイテムの販売で、合計2,833マレーシアリンギットの寄付を集めることに成功しました。収益金は全額、ペナンホスピス協会に寄付され、患者への支援に役立てられました。このフードフェアイベントだけで、ペナンホスピスは合計62,000マレーシアリンギットの資金を集めることができました。
このような機会をいただいたことに感謝するとともに、TMY初のCSR活動成功に向けて時間と労力を尽くしてくれたすべての社員ボランティアと寄付者に感謝します。
マレーシア
