Tokyo Electron America (TEA)の QRSセンター*ウェルネスチームは、2023年を締めくくるイベントとして、地元の食料支援団体への寄付を目的とした社内フードコンペティションを開催しました。
このイベントは「フェスティバス・フード・ファイト」と呼ばれ、12月5日から21日まで開催され、社員45人以上が激しい競争を繰り広げ、惜しみなく食料を寄附した結果、総重量は1,962ポンド (約890キログラム) に達し、段ボール箱20箱分にもなりました。
集まった食料は、地域社会のさまざまなニーズに対応するために選ばれ、地元の3つの団体に分配されました。これらの団体には、HUMC (Hillsboro United Methodist Church) Community Trading PostとSaving Grace Maternity Homeが含まれています。
TEL FOR GOODプログラムの基本的な考え方は、私たちが働き、生活する地域社会の活力と健康に貢献することの重要性に基づいています。TEL 社員は、このフードコンペティションのようなイベントを通じて、地域社会に持続的な影響を与える能力を高め 、その可能性を最大限に発揮するよう奨励されています。
*QRSセンターは、オレゴン州ヒルズボロにおけるTEAの研究開発活動の中心拠点です。
TEAの社員が20箱の食品を寄付
寄付された食品を梱包するTEA QRSウェルネスチーム
北米
