NEWトビタテ！留学JAPAN

「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」は、将来グローバルに活躍できる人材の育成を目的として、文部科学省と民間企業が協働でおこなっている留学促進プロジェクトです。

2014年度に開始されたこの国家プロジェクトでは、2020年度までの7年間の事業計画を、新型コロナウイルス感染症の影響により、2022年度まで延長しましたが、当初目標の約1万人の高校生・大学生を派遣留学生として送り出しました。

「新・日本代表プログラム」は、「日本代表プログラム」の基本理念やコミュニティを受け継ぎつつ、発展的に進化した事業として、より若い時期からの海外経験の機会を創出するため高校生の段階からの留学支援を強化したことが主な特徴です。2023年度からの5年間で5,000名程度以上の高校生・大学生の留学支援をおこなうことで日本の留学機運を再度盛り上げていきます。

東京エレクトロン（TEL）は、長期的な視野での人材育成が企業・社会の発展の源であるとの観点から、意欲ある若者が世界で活躍できる人材として成長できるよう、プログラム開始当初より支援をおこなっており、「新・日本代表プログラム」に対しても、引き続き支援してまいります。