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NEWテックバレー高校からのインターン生を受け入れ

北米

  • テクノロジーとイノベーション
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TELテクノロジーセンターアメリカ (TTCA) は、カリフォルニア州・テックバレー高校のプログラムの一環として、毎年2月に同校の生徒を受け入れています。このプログラムの間は、通常の授業は中断され、学生たちはメンターと密接に協力して、自分自身の「生きがい」を見つけるためのユニークで、厳格で、実践的な学習体験の場づくりをおこなっています。「生きがい」とは、自分が好きなこと、得意なこと、対価を得られること、そして世界が必要としていることの4つの要素が交差する部分を指します。

この期間中、学生たちは様々なキャリアに触れるための課外学習に参加し、最後に全員によるプレゼンテーションで締めくくられます。

今年は2024年2月5~16日に、TTCAは30人の新入生を受け入れ、半導体、業界におけるTELの重要な役割、そしてTTCAでの日常生活について説明しました。
さらに、TTCAは3人の上級生を受け入れ、より従業員に密着し、職場での仕事ぶりを観察する機会を提供しました。

TELエンジニアが直接同行することに加えて、TTCAは学生たちが業界とTELでの生活についてより多くを学ぶことができる独自の機会をいくつか用意しました。学生たちは新入社員研修プログラムに参加し、地元のインターンシップコーディネーターと面会し、将来のキャリアについて話し合いました。今週の見どころとなったのは、アルバニーのフィールドサービスチームが開発したパイロットプログラムでした。

TTCAは、テックバレー高校との「キャンプイノベーション」「FIRSTロボティクス競技チーム」「FIRSTレゴリーグ」などのプログラムのパートナーシップを継続しています。
これらのプログラムは、TTCAがTELの次世代を担う人材を育成する上で重要な役割を果たしています。

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2024.02.16 12:00:00

2024.04.16 23:59:59