東京エレクトロン(TEL)は、ソフトボール振興を通じて青少年の育成・地域活性化を図る活動趣旨に賛同し、公益財団法人日本ソフトボール協会を支援しています。
同協会は、その活動の一つとして、未就学児童向け(対象年齢3~6歳)に考えられたゲーム「ASOBALL(あそボール)*」と呼ばれる競技の普及活動をおこなっており、本年度第1回ASOBALL普及事業が、神奈川県鎌倉市「鎌倉っ子」児童会において実施されました。
ASOBALLは野球やソフトボールのような競技で、安全に配慮して柔らかいバットとスポンジ製のボールを使用します。
子どもたちは、バットの安全で正しい使い方、遠くへのボールの飛ばし方や、ボールを投げたり、捕ったり、走ったりといった基本動作を学びます。
また、相手とコミュニケーションを取りながらASOBALLに参加することを通じて、人との関係性を築く能力や意思疎通、協調性、自己表現能力の向上が期待できます。
TELは、今後も次世代を担う人材の育成につながる活動を積極的に支援していきます
*ASOBALL(あそボール):日本語の「あそぼう」と英語のボールと合わせた造語。

東京(本社)