Tokyo Electron Taiwan(TET)は、台湾自動化知能ロボット協会(TAIROA)、およびCAVEDU*¹と協働で、7月に台北、台中、高雄の3都市で高校生を対象にした「AIスマートロボットカーワークショップ」を開催しました。
このワークショップは、半導体技術の進歩がAIの発展に欠かせないことを座学や実際にAIスマートロボットカーに触れて、楽しく学ぶことを目的としています。
当日は約100名の高校生が参加し、午前中のセッションでは、TETのインストラクターが半導体とその製造工程について事例を交えながら分かりやすく説明しました。
また、CAVEDUのインストラクターはJetBot*²スマートロボットカーを操作し、AIがどのように機械の頭脳の役割を果たしているかについて説明しました。
午後は、実際に学生がJetBotロボットカーを操作し、チーム戦でレースをおこないました。
学生はコース内で課されたミッションに挑戦し、クリアすることで、AIがどのように機械の頭脳の役割を果たしているか、また、人間の作業をロボットが模倣し・代替する人工的なシステムと人間の思考・行動とのギャップなどを体験しました。
本ワークショップは、テクノロジーが単なる知識ではなく、様々な形で応用され、人々の日常生活と深く結びついていることを高校生に感じてもらうためのほんの始まりに過ぎません。
TETは今後も、次世代を担う子どもたちが自ら未来を切り開く力を養えるように、情報通信技術(ICT)を生かした教育や福祉活動にさらに力を注いでまいります!
*¹ CAVEDU…台湾における基礎科学技術の向上を目的として、AI、ロボット工学、IOTなどの基礎知識とスキルを学ぶことができる様々なプログラムを提供している団体
*² JetBot…NVIDIAが開発した、小型のAIコンピューター「Jetson Nano」を搭載したオープンソースのロボットカープラットフォーム。Deep Learning等のAI技術を活用して、カメラ映像から物体認識や衝突回避、物体追従などの機能を学習し、自律走行を実現する入門用の教材として活用
台湾