Tokyo Electron Taiwan(TET)は、“あったかい”クリスマスを演出する企画を実施しました。
社員全員の愛情のこもったプレゼントを僻地の小学校及び南投特殊教育学校の生徒たちに贈りました。
毎年のクリスマスイブに、Tokyo Electron Taiwanは社團法人世界和平會と南投特殊教育学校と協力して、子どもたちにクリスマスの願いをカードに書いてもらい、社員がこれを引き受けてプレゼントを選んでいます。サッカーシューズ、バスケットボール、文具セット、かばん、家族と一緒に遊ぶためのボードゲームや人形など、さまざま様々な願いを叶えるため、社員の手によって綺麗に包装した贈り物を子どもたちに届けることで、受け取った子供たちがクリスマスを喜んで迎え、明るく、楽しいひと時を過ごせることを目的とした活動です。
活動終了後、社員は子どもたちからの感謝のこもった手紙を受け取ります。
子どもたちからの手紙を受け取った社員多くは感動したり、次回の活動に対する意欲がさらに高まるなどの感想を述べる方も多く、次回も是非“彼らのサンタさん”になりたいと語ります。
世界和平会は、主に経済的に困窮した家庭も少なくない僻地の学校の子どもたちのために奉仕しています。
また、南投特殊教育学校の生徒たちの多くは重度の心身障害を抱えた子どもたちです。
クリスマスウィッシュサイトイベントを通じて、子どもたちのクリスマスの願いを叶える手助けをするだけでなく、彼らが夢を見る勇気を持ち、夢は将来必ず叶うと信じるよう励ましたいと願っています。
台湾