上海の復旦大学にて2021-2022年度TEL-FUDAN奨学金授与式が行われました。今年は東京エレクトロン創立60周年、復旦大学創立118周年、復旦大学微電子学院創立10周年の記念すべき年です。
この活動は2018年から始まりました。2022年の奨学金プログラムの運営はパンデミックの影響を受けましたが、復旦大学、Tokyo Electron Shanghai（TES）の双方にとって、このプログラムの重要性はこれまでと変わるものではありません。
審査委員による厳正な審査の結果、14名の優秀な奨学生が選ばれました。その結果、6月に授賞式を成功裏に開催することができ、TESは今年、復旦大学と共同で学内企業キャンペーンを実施する初めての企業となりました。
授賞式の後、奨学生代表が受賞論文について発表し、先生方や学生の代表者とTESの出席者が技術進歩や協力について温かい議論を交わしました。
今後も、さらにイノベーティブな形での協力関係を通じて、両者で半導体ビジネスの人材育成に貢献していきたいと考えています。
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