2023年5月2日、テキサス州立大学工学部上級生のプロジェクトを紹介するイベント「シニア・デザイン・デー」が開催されました。これらのプロジェクトは、シニアデザインキャップストーン・プログラムを通じて、学生と産業界や学術界のスポンサーとの1年間の共同作業です。学生たちは、適切な工学基準や複数の制約を取り入れ、以前の授業で習得した知識や技能に基づいたシステムや部品の設計にチーム単位で参加します。1学期と2学期のシニアデザインプログラムの学生の間で、産業工学、電気工学、製造工学、土木工学の4つの異なる分野が展示されています。
東京エレクトロン(TEL)はこの日、インフォメーションブースを出展しました!このイベントを通して、TELは学生たちにTELについて紹介し、TELが半導体という重要な世界でどのような役割を担っているかを知ってもらい、将来への関心を高めてもらいました。アウトリーチチームは、シニアタレントアドバイザーのスティーブ・ジョンソン氏、研究サイエンスマネージャーのイハン・シムス氏、さらにTELのマテリアルプランナーとして働くテキサス州立大学の産業工学の卒業生、ホリー&カイラ・ストレーバーで構成されていました。私たちはTELの代表として、TELがどのような会社であるか、そしてTELが提供するすべてのものを人々に伝えることを楽しみました!
TELがスポンサーを務めるシニアデザインチームは、産業工学部門での最優秀賞であるインダストリーチョイスアワードを受賞しました。ホリー&カイラ・ストレーバー、ウェイン・ペアレント、エド・マクマレー、ジェームズ・マルホールは、このプロジェクトのスポンサーとして協力し、スペアパーツの需要を予測する動的予測ツールの開発に取り組みました。チームはオレクサンドル・リービーディエフ、セバスチャン・サンチェス、ディラン・モヤ、キーニン・ポッターで構成されていました!

製造工程について学ぶ学生たち

イベント会場内のTELインフォメーションブース
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