TOKYO ELECTRON LIMITED

業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2019年4月26日に公表した業績予想及び配当予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。


・業績予想の修正について
2020年3月期通期連結業績予想数値の修正 (2019年4月1日~2020年3月31日)

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に
帰属する
当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想 (A) 
(2019年4月26日発表)
百万円
1,100,000
百万円
220,000
百万円
220,000
百万円
164,000
円 銭
1,000.25
今回修正予想 (B) 1,110,000 225,000 229,000 170,000 1,068.83
増減額 (B-A) 10,000 5,000 9,000 6,000  
増減率 (%) 0.9 2.3 4.1 3.7  
(ご参考) 前期実績 
(2019年3月期)
1,278,240 310,571 321,662 248,228 1,513.58

(ご参考) 2020年3月期第2四半期連結累計期間実績 (2019年4月1日~2019年9月30日)

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に
帰属する
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
前回発表予想 (A) 
(2019年4月26日発表)
百万円
490,000
百万円
85,000
百万円
85,000
百万円
63,000
円 銭
384.24
当期上半期実績 (B) 508,442 102,454 106,692 78,722 490.18
増減額 (B-A) 18,442 17,454 21,692 15,722  
増減率 (%) 3.8 20.5 25.5 25.0  
(ご参考) 
前期上半期実績
(2019年3月期第2四半期)
691,034 175,418 181,247 135,294 824.70

修正の理由
 第2四半期連結累計期間につきましては、主力の半導体製造装置がロジック/ファウンドリ向けに好調だったことから、売上高は、当初予想を上回ることとなりました。利益面につきましても営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益それぞれ当初予想を上回る結果となりました。
 また、通期連結業績予想につきましても、最新の顧客の設備投資動向と業績動向に鑑み、2019年4月26日に公表した数値を上記のとおり修正いたします。

(注)業績見通し等の将来に関する記述は、国内及び諸外国の経済状況、各種通貨の為替レートの変動、業績に影響を与えるその他の要因等現時点で入手可能な情報をもとに、当社が合理的であると判断した一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。これらは、市況、競争状況、新製品の導入及びその成否、並びに半導体関連業界の世界的な状況を含む多くの不確実な要因の影響を受けます。したがって、実際の売上高及び利益は、記載されている予想数値とは大きく異なる場合がありますことをご承知おきください。・配当予想の修正について

 
年間配当金 
  第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想
(2019年4月26日発表)
円 銭
円 銭
193.00
円 銭
円 銭
309.00
円 銭
502.00
今回修正予想 290.00 536.00
当期実績 246.00    
前期実績
(2019年3月期)
413.00 345.00 758.00

修正の理由
 当社の配当政策は、業績連動型配当を基本としており、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向50%を目処としております。
 上記のとおり、通期連結業績予想の修正に伴い、年間配当予想を1株当たり502円から536円 (中間配当246円、期末配当290円) に修正いたします。