TOKYO ELECTRON LIMITED

連結子会社からの配当及び個別業績予想と前期実績との差異に関するお知らせ

 当社は、連結子会社から剰余金の配当を実施することとしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 なお、2020年3月期連結業績予想につきましては、前回発表時 (2019年10月31日) の見通しから変更ありませんが、連結子会社からの配当受領に伴う当社個別業績への影響に鑑み、適時開示基準に従い2020年3月期個別業績予想と前期実績値との差異につきまして、あわせてお知らせいたします。

1. 配当金の概要
(1) 配当金額 

  (ご参考)前期実績
東京エレクトロン九州 (株) 40,000百万円 90,000百万円
東京エレクトロン宮城 (株) 38,000百万円 80,000百万円
東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ (株) 15,120百万円 29,400百万円
合計 93,120百万円 199,400百万円

(2) 効力発生日 : 2020年3月31日2. 2020年3月期個別業績予想及び前期実績値との差異 (2019年4月1日~2020年3月31日)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり
当期純利益
前期実績 (A)
(2019年3月期)
百万円
1,158,480
百万円
146,269
百万円
352,693
百万円
312,750
円 銭
1,907.01
当期予想 (B)
(2020年3月期)
1,020,000 98,000 206,000 175,000 1,106.07
増減額 (B-A) △138,480 △48,269 △146,693 △137,750
増減率 (%) △12.0 △33.0 △41.6 △44.0

(注)連結子会社からの剰余金の配当であるため、2020年3月期の連結業績への影響はありません。


公表の理由
 連結子会社からの受取配当金が前期に比べて大幅に減少することにより、経常利益及び当期純利益につきまして、前期実績値との差異が生じる見込みとなったことから、2020年3月期の個別業績予想を新たに算出し公表するものです。
 なお、連結子会社からの剰余金の配当であるため、2020年3月期の連結業績への影響はありません。*業績見通し等の将来に関する記述は、国内及び諸外国の経済状況、各種通貨の為替レートの変動、業績に影響を与えるその他の要因等現時点で入手可能な情報をもとに、当社が合理的であると判断した一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。これらは、市況、競争状況、新製品の導入及びその成否、並びに半導体関連業界の世界的な状況を含む多くの不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の売上高及び利益は、記載されている予想数値とは大きく異なる場合がありますことをご承知おきください。