東京エレクトロンを知る
半導体製造装置の
グローバルリーディングカンパニー
半導体は、未来を形づくるもの。半導体はPCやスマートフォン、自動車、データセンターなどあらゆるデジタル技術の根幹を支えています。グローバルに広がる業界は、ダイナミックに発展を続けています。
TELは、将来の世界を想像し、戦略的な投資をおこなうことで、世の中にまだない半導体製造技術を⽣み出し、半導体製造装置の技術⾰新を牽引しています。


技術革新で、夢のある社会の発展に貢献する
世の中にまだない最先端の技術を生み出し、
世界No.1を目指す
TELの装置を通らない半導体は、世の中にほぼありません。
幅広い製品群は、それぞれの分野で⾼いシェアを有しています。
⽬指すは、常に世界No.1。
私たちは、世の中にまだない最先端の技術を生み出し続けています。
世界最大の納入実績

約 6,000 台*1 *1 2023年3月末時点 半導体製造装置 年間出荷台数

89,000 台以上*2 *2 2023年6月末時点 累計
製品シェア

No.1
塗布・現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉、バッチ成膜、ウェーハプローバ
世界
No.2
洗浄、プラズマエッチング、メタル成膜
*東京エレクトロンによる推定値
先端半導体のさらなる微細化を可能にするEUV露光用塗布現像装置のシェア

ほぼ 100 %
特許保有件数

持続可能な社会の実現に技術力で貢献する
世界水準の技術開発投資と
世界屈指のコンソーシアムとの協業で、
半導体の低消費電⼒化と⾼性能化を実現
あまりにも複雑で、⾼度な半導体製造の技術。
最先端の技術開発には、先を⾒据えた世界⽔準の開発投資と、世界のコンソーシアムやアカデミア、
お取引先さまとの協業が不可⽋です。これらを両⽴できる会社は世界でも⼀握り。
それが、私たち東京エレクトロンです。
脱炭素化にむけた使命と責任
2050年までの長期目標
「ネットゼロ」
自社による排出であるスコープ1とスコープ2において2040年までに、
自社以外の排出であるスコープ3においては2050年までに実現できるよう、さまざまな活動を推進しています。

世界中で働く全社員が共有するTEL Values
フェアネスとダイバーシティ &
インクルージョンを重視
成功の反対は、失敗ではなく、何もしないこと。
創業時から受け継がれる「先駆者として誰もやらないことに挑戦し続ける」精神。
それを後押しする「社員のやる気重視経営」。
性別、国籍、世代を超え、社員全員が各ポジションで能⼒を最⼤限発揮し、⼀⼈ひとりが技術⾰新を⽣む。それが東京エレクトロンです。
従業員数(連結)

15,634 人 (2022年3月期)
エンジニア比率

67.1 %
社員定着率

96 % *離職率のデータを用いて算出
最先端の技術と確かなサービスで、
夢のある社会の発展に貢献します
1963年設立

創
業
60
年
売上高

2兆 億円 2,090
営業利益率

28.0 %
当期純利益

4,715
億
円
ROE

32.3 %
全世界合計
18
カ国・
地域
83 拠点 連結