TOKYO ELECTRON LIMITED

製品梱包および製品輸送方法における環境負荷低減の取り組み

 東京エレクトロン (TEL、東京都港区、社長:河合利樹) は、地球環境への負荷低減を目指し、よりリサイクル・リユースに配慮した転換を推進するため、2024年3月期までに梱包材1の木材使用量を50%削減する計画を策定しました。その取り組みの一環として、従来は木枠梱包であった製品の梱包を、強化ダンボールでの梱包に段階的に変更いたします。加えて、モーダルシフト2による環境負荷低減にも積極的に取り組む方針です。

 TELは「Technology for Eco Life」のスローガンのもと、これからも環境負荷低減の取り組みを推進し、「最先端の技術と確かなサービスで、夢のある社会の発展に貢献します」という当社の基本理念を追求してまいります。

1: 半導体製造装置の梱包
2: モーダルシフト:輸送手段の転換を図ること。自動車や航空機による輸送から、より環境負荷の低い鉄道や船舶による輸送に転換すること

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