TOKYO ELECTRON LIMITED

<東北地方太平洋沖地震> 現在の状況について(第3報)

このたびの地震により、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

地震による当社への影響について、以下のとおり現況(第3報)をお知らせいたします。

1.従業員の状況
東北地域に勤務する全従業員の無事を確認しております。

2.生産拠点の状況
 ・東京エレクトロン東北株式会社(岩手県奥州市) 
  3月17日より社員が出社しており、操業を再開しています。

 ・東京エレクトロン技術研究所株式会社(宮城県仙台市) 
  3月28日より社員が出社しており、操業を再開しています。

 ・東京エレクトロン宮城株式会社(宮城県松島町)
  3月28日より社員が出社しており、操業を再開しています。
  一部復旧作業が必要なため、装置の出荷は4月下旬から5月上旬になる見込みです。
  現在、東京エレクトロン山梨株式会社(山梨県韮崎市)での増産による代替生産にて需要に対応しています。

 ・東京エレクトロン宮城株式会社 本社工場(建設中:宮城県大和町)
  今回の震災の影響により、開発棟および事務棟は7月を目途に稼働開始する予定です。
  また生産棟は2月に発生した焼損事故の影響もあり、10月を目途に稼働開始する予定です。

3.部品調達の状況
被災地域に拠点があるすべてのサプライヤーと連絡が取れており、そのうち9割以上は供給再開の目途がたっています。今後も、できる限りの支援をしていきます。なお、2012年3月期の上期における生産計画に大きな影響はない見通しです。

4.放射線検査の実施について
放射能汚染の懸念に対応するため、当面の間、出荷するすべての装置に対し放射線検査を実施します。測定方法はISOに準拠し、国際航空運送協会(IATA)の規則に従い判断します。

5.計画停電への対応
夏にかけて供給電力の課題が懸念されています。生産計画への影響を最小限にすべく検討・準備を進めています。

早期の完全復旧に向けて全力を尽くしてまいりますので、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。