TOKYO ELECTRON LIMITED

2022年度 人工知能学会全国大会 (第36回)

イベント概要

開催日

2022.06.14〜2022.06.17

開催場所

京都 / オンライン

対象者

AIエンジニア

2022年度人工知能学会全国大会(第36回)が、6月14日~17日に京都とオンラインのハイブリッドで開催されます!
東京エレクトロン(TEL)はプラチナスポンサーとして協賛するだけでなく、イベントホール内での企業展示および、オンライン展示もおこないます!

ブース11(オンライン展示も実施)
展示テーマ:東京エレクトロンのご紹介/AI人材募集

<概要>
私たち東京エレクトロンは半導体をつくる装置をつくっています。会社紹介とAI人材募集についてご案内いたします。
・日本一の半導体製造装置メーカー
・営業利益率22.9%
・売上の約10%を開発投資
・AI人材採用しています

当日は、現地ブースにお越しいただいた方は、当社社員と直接お話できるだけでなく、さまざまな質問にも回答いたします!
オンラインでは動画による会社紹介を実施します。
ぜひ企業展示No.11およびオンライン展示へお越しください!

Notification

皆さん、こんにちは!TEL デジタル デザイン スクエア(札幌)で、先端AI技術の研究開発を担当している松沢です。

東京エレクトロンは半導体を作る装置をつくっている会社ですが、実は世の中のAI開発に大きく関係していることをご存じでしょうか?
計算量が多い機械学習には、最先端の半導体を利用することが不可欠ですが、その最先端の半導体製造に求められるプロセス精度実現のために、機械学習を導入することも必要になってきています。つまり、「先端の機械学習技術をさらにその先端で支えるのが東京エレクトロンにおける機械学習の研究開発業務」ということです。

その目的を実現するためには、世界最先端の関連技術を常にサーチし、時には自らの研究結果を適用する、といった体制を常に維持していく必要もあります。現在、われわれの部隊にはさまざまなバックグラウンドをもつエンジニアが現在進行形で集まってきており、その出自の違いによるダイバーシティや技術領域のカバレッジの広さが、部隊としての可能性を大きくしていると感じています。

そんな部隊を率いる者として、チームメンバーにはデータサイセンスの最前線と半導体製造プロセスの最前線をいかに融合させるか、また融合させることによりどのような利益を会社に与えることができるか、といったことを業務を通して実感してほしいと考え、日々後進育成にも取り組んでいます。

TELでデータサイエンティストとして働く醍醐味については、東洋経済オンラインの記事広告内でお話していますので、ぜひご覧ください!

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