TOKYO ELECTRON LIMITED

AI技術者・データサイエンティスト/データアナリスト必見!2022年度 計測自動制御学会 (SICE2022)

イベント概要

開催日

2022.09.06〜2022.09.09

開催場所

熊本城ホール(熊本県熊本市)

対象者

AIエンジニア データサイエンティスト/アナリティクス

東京エレクトロン(TEL)が協賛する、計測自動制御学会主催SICE Annual Conference 2022が、2022年9月6日~9日に熊本城ホール (熊本県熊本市) で開催されます。

SICE Annual Conference 2022は、計測・制御からシステム解析・設計、理論から応用、ソフトウェアからハードウェアまで幅広い分野を網羅する国際会議であり、計測・制御分野の学術・産業工学の実務者が研究発表や活発な議論をおこないます。技術プログラムは、基調講演、招待講演、チュートリアルコース、ワークショップのほか、オーラルセッションやインタラクティブセッションで構成されています。

最先端の半導体製造プロセスにおいても、機会学習の導入が必要とされており、AI技術者、データサイエンティスト/データアナリストの重要性は増しています。業界のリーディングカンパニーであるTELは、データサイエンティスト・データアナリストの積極的な採用を進めています。学会会場で配布されるパンフレットにTELの紹介が掲載されているほか、会場ではポスターも掲示されていますので、ぜひご覧ください!

Notification

皆さん、こんにちは!TEL デジタル デザイン スクエア (札幌) で、先端AI技術の研究開発を担当している松沢です。

東京エレクトロンは半導体を作る装置をつくっている会社ですが、実は世の中のAI開発に大きく関係していることをご存じでしょうか?
計算量が多い機械学習には、最先端の半導体を利用することが不可欠ですが、その最先端の半導体製造に求められるプロセス精度実現のために、機械学習を導入することも必要になってきています。つまり、「先端の機械学習技術をさらにその先端で支えるのが東京エレクトロンにおける機械学習の研究開発業務」ということです。

その目的を実現するためには、世界最先端の関連技術を常にサーチし、時には自らの研究結果を適用する、といった体制を常に維持していく必要もあります。現在、われわれの部隊にはさまざまなバックグラウンドをもつエンジニアが現在進行形で集まってきており、その出自の違いによるダイバーシティや技術領域のカバレッジの広さが、部隊としての可能性を大きくしていると感じています。

そんな部隊を率いる者として、チームメンバーにはデータサイセンスの最前線と半導体製造プロセスの最前線をいかに融合させるか、また融合させることによりどのような利益を会社に与えることができるか、といったことを業務を通して実感してほしいと考え、日々後進育成にも取り組んでいます。

TELでデータサイエンティストとして働く醍醐味については、東洋経済オンラインの記事広告内でお話していますので、ぜひご覧ください!

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