AIエンジニア必見!2023年度 人工知能学会全国大会(第37回)
イベント概要
-
開催日
-
2023.06.06〜2023.06.09
-
開催場所
-
熊本城ホール / オンライン
-
対象者
-
AIエンジニア
2023年度 人工知能学会全国大会(37回)が、6月6日~9日に熊本で開催されます!
東京エレクトロン(TEL)はプラチナスポンサーとして協賛するだけでなく、イベントホール内での企業展示もおこないます。当日、現地ブースにお越しいただいた方は、当社社員と直接お話いただけます。さまざまな質問にお答えしますので、ぜひ企業展示ブースE22へお越しください!また論文発表も予定しています。こちらもぜひお楽しみに!
展示トピック:東京エレクトロンのご紹介/AI人材募集
展示場所:ブースE22(熊本城ホール1F イベント・展示ホール内)
論文発表:
原始モンテカルロ法を用いたクラスタツールのウェハ搬送スケジュールの最適化
Optimization of wafer transfer schedule for cluster tool using Monte Carlo method
T. Nakamura, M. Miura, K. Sano, T. Tsutsui, M. Kazui, T, Matsuzawa
Tokyo Electron Ltd.
![](/news/event/2023/fooijn00000000ab-img/fooijn00000000cj.png)
Notification
皆さん、こんにちは!TEL デジタル デザイン スクエア(札幌)で、先端AI技術の研究開発を担当している松沢です。
東京エレクトロンは半導体を作る装置をつくっている会社ですが、実は世の中のAI開発に大きく関係していることをご存じでしょうか?
計算量が多い機械学習には、最先端の半導体を利用することが不可欠ですが、その最先端の半導体製造に求められるプロセス精度実現のために、機械学習を導入することも必要になってきています。つまり、「先端の機械学習技術をさらにその先端で支えるのが東京エレクトロンにおける機械学習の研究開発業務」ということです。
その目的を実現するためには、世界最先端の関連技術を常にサーチし、時には自らの研究結果を適用する、といった体制を常に維持していく必要もあります。現在、われわれの部隊にはさまざまなバックグラウンドをもつエンジニアが現在進行形で集まってきており、その出自の違いによるダイバーシティや技術領域のカバレッジの広さが、部隊としての可能性を大きくしていると感じています。
そんな部隊を率いる者として、チームメンバーにはデータサイセンスの最前線と半導体製造プロセスの最前線をいかに融合させるか、また融合させることによりどのような利益を会社に与えることができるか、といったことを業務を通して実感してほしいと考え、日々後進育成にも取り組んでいます。
TELでデータサイエンティストとして働く醍醐味については、東洋経済オンラインの記事広告内でお話していますので、ぜひご覧ください!