TOKYO ELECTRON LIMITED

「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定

 東京エレクトロン(TEL、東京都港区、社長:河合利樹)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定されました。

 「健康経営優良法人」認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している法人を認定する制度です。

 当社は、人々の健康と安全を最優先にすることを経営理念で明示しています。従業員がもてる力を最大限に発揮するためには、一人ひとりが心身ともに健康であることが重要です。2012年2月にスタートした「健康宣言」活動のもと、Eat・Rest・Walk・Talkの観点から、産業医、保健師、健康保険組合が連携し、従業員の健康保持・増進をサポートしています。

 昨年度は、デジタル活動量計を希望する全従業員に配布し、運動や食事の管理に役立ててもらっています。また、従業員が自身の健康データを把握し改善につなげることができるように、個人向けアプリケーションも導入しています。健康データ(血圧や体重、体脂肪率など)を身近に感じ、日々の健康増進に励むことを促進することを通して、当社は「健康年齢*」の改善を目標に、従業員の健康への意識向上へとつなげています。

 今回の認定を光栄に感じるとともに、今後も従業員の健康増進と生産性向上に向けて、グローバルな取り組みを展開してまいります。

*健康年齢:健康診断結果に基づいて算出された、生活習慣病リスクを表す指標。実際の年齢と比較して、プラス・マイナスの表示がされ、自分の健康状態が何歳相当かを知ることができる。

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経済産業省 健康優良法人認定制度