TOKYO ELECTRON LIMITED

インテル コーポレーションの2020年サプライヤー・コンテニュアス・クオリティー・インプルーブメント賞を受賞

 東京エレクトロン (TEL) は、インテル コーポレーション (インテル) から栄えある2020年SCQI賞 (サプライヤー・コンテニュアス・クオリティー・インプルーブメント) を受賞しました。この賞はインテルのサプライチェーンの中で、過去1年を通じ継続的な改善に専心して実績を上げた真のトップパフォーマーを表彰するものです。

 インテル コーポレーション グローバル・サプライ・チェーン責任者Dr. Randhir Thakurは、「東京エレクトロンがインテルのサプライヤー最高賞にあたるSCQI賞を受賞されたことを祝福します。いつになく厳しかったこの年に、貴社が7社中の1社として、インテルSCQIプログラムの最高賞を獲得したことは、そのあくなき品質の追求、優れた業務運営、そしてインテルとの密接なパートナーシップがインテルのイノベーション・ロードマップに拍車をかけたことによるものです」と述べました。

 インテルのSCQI賞は、SCQIプログラム (成績優秀なインテルサプライヤーの継続的改善に向けた複数年にわたるロードマップ) において最高レベルの成果を上げた企業を認めるものです。世界で数千社に上るインテルサプライヤーのうち、SCQIプログラムへの参加資格を持つ会社は数百社に限られます。

 インテルのSCQI賞を受賞するためには、1年間を通じて最上位の期待を上回り、厳しい成績目標をクリアし、評価スコアは95%以上でなければなりません。さらに高い要求水準の改善計画を90%以上達成し、確固たる品質と事業遂行を提供することも求められています。


 インテルSCQIプログラムの詳細についてはIntel Newsroomよりご覧ください。

 インテルSCQIプログラムと賞に関してはこちらをご覧ください。
 

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*Intel、インテル、Intel ロゴは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。