TOKYO ELECTRON LIMITED

新型コロナウイルスワクチンの職域接種開始について

 東京エレクトロン (TEL、東京都港区、社長:河合利樹) は、職域での新型コロナウイルスワクチン接種を開始する政府方針に沿い、職域接種を開始します。ワクチン接種は、国内勤務の対象事業所の従業員を対象とし、大半の対象者が8月中を目途に二回目の接種を完了する見込みです。

 当社は日本および各国政府などの方針に従い、社員およびお客さまをはじめとするステークホルダーの皆さまの安全や健康、感染拡大の防止に努めることを最優先にするとともに、製品の供給やサービス提供に向けて責任ある対応をおこない、事業の継続と発展に努めます。

<実施概要>
・ 開始日:2021年7月6日(火)から準備が整い次第順次開始予定 
  *開始日は地域によって異なります。

・ 場所:東京地区(赤坂・ 府中)、岩手 ・宮城 ・山梨 ・熊本
・ 対象者:接種を希望する国内勤務の対象事業所の従業員(社員、派遣、請負社員)
・ 接種予定数:2021年内に約12,000名分の職域接種を計画 
 

<ワクチン接種に関する環境整備>
・接種にかかる時間は勤務時間扱いとし、副反応が出た場合は特別有給休暇を付与します。