TOKYO ELECTRON LIMITED

宮城技術革新センター竣工のお知らせ

 東京エレクトロン (TEL、東京都港区、社長:河合利樹) は、製造子会社である東京エレクトロン宮城に建設していた宮城技術革新センターが2021年9月22日(水)に竣工したことをお知らせいたします。

 同センターは1階にパートナー企業との共創空間として利用できるラボエリアと、顧客トレーニングセンターを設け、1階から2階にかけてはオープンイノベーションエリアを設けています。

 今後、デジタル社会への移行による技術革新に伴い、半導体市場は拡大が予想されています。東京エレクトロン宮城が開発・製造しているエッチング装置の市場ではさらなる技術革新が進み、今後も大きな成長が見込まれます。宮城技術革新センターの竣工により東京エレクトロンの成長に不可欠な革新的な技術の創出と生産性向上をさらに推進していきます。

<宮城技術革新センターの概要>

所在地:宮城県黒川郡大和町テクノヒルズ1番
建築面積:7,400m²
延床面積:19,400m² (付帯設備含む)
構造:鉄骨造
階数:地上4階
(1階:ラボエリア、トレーニングエリア、2階:ラウンジエリア、応接エリア、3・4階:オフィスエリア)

着工:2020年8月
竣工:2021年9月


写真の利用を希望される場合は以下にご連絡ください。

東京エレクトロン(株)総務部広報グループ

03-5561-7004

telpr@tel.com


web1.jpg

web2.jpg