東京エレクトロン宮城 宮城技術革新センターが第35回 日経ニューオフィス賞において、「ニューオフィス推進賞」を受賞
東京エレクトロン宮城 宮城技術革新センターは、第35回 日経ニューオフィス賞において、応募総数131件の中から16件に贈られる「ニューオフィス推進賞」を受賞しました。日経ニューオフィス賞は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰する賞とされています。
宮城技術革新センターは、「LINK(つながる)」というキーワードで「地域社会・自然環境・未来」とつながることをコンセプトに設計し、受賞に際しては、南三陸杉など地場の材料を積極的に活用したことが評価されました。
1階、2階には、新たな技術を創造する共創空間「イノベーションエリア」を設け、開放的かつ温もり感じられる居心地の良い空間を実現しました。また、3階、4階には、明るく開放感のあるコミュニケーション空間を中心とした「クリエイティブオフィス」を設け、中央は大きなハイサイドライト(高窓)からやわらかな自然光が降り注ぐ吹抜け空間としました。
今後も従業員全員が心身ともに健やかで働きやすいと感じる職場環境づくりと、地域に調和した工場を目指してまいります。
詳しくはこちらをご確認ください。
南側の森と従業員の活動の場をつなげるエコガーデン
東北・宮城の学生が制作したアートを飾るイノベーションエリア(2階)
自然光が降り注ぐ明るく開放的な吹抜け空間(3階)