2024年10月、Tokyo Electron Korea(TEK)は、障がいを持つバリスタを採用した社内カフェTELASISをTEK Balan工場にオープンしました。
TELASISはTELとOASISの合成語であり、砂漠でのオアシスが水や植物などの生命を象徴するように、TELASISがTokyo Electron Koreaの従業員に希望とエネルギーを提供するスペースになることを願って命名されました。
TELASISでは、障がいをもつバリスタを直接雇用するとともに、運営で得た収益の全額を寄付します。これは、地域社会の発展と福祉に貢献し、多様な社会貢献活動を重視するTELの企業理念に沿ったものです。
この取り組みにより、障がいをもつ社員が安心して働ける環境の整備と雇用を促進するだけでなく、ともに働くことで偏見をなくし、組織の多様性と革新性を高められることが期待されています。
今後もTEKは、地域に貢献できるような社会貢献活動に取り組んでまいります。

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