TOKYO ELECTRON LIMITED

社内報「AEOLUS」:UPWARDS TELサマーキャンプに密着レポート

Culture

今回は東京エレクトロン(TEL)グループの社内報「AEOLUS」に掲載された、2025 年 8 月 7 日から 9 日にかけて宮城県で開催された、次代を担う学生向け研修プログラム「UPWARDS TEL サマーキャンプ」の記事をご紹介!

社内報「AEOLUS」とは?

東京エレクトロングループの社内報「AEOLUS(イオロス)」は、社員のリアルな声や現場の素顔を伝え合う相互コミュニケーションの場だ。技術の最前線や社内イベントなど幅広い取り組みとともに、社員同士のつながりやコミュニケーションが自然に深まる、温かく開かれたプラットフォームである。このブログを通じて、そんな TEL の社内報の雰囲気とともに、次代を担う学生向け研修プログラム「UPWARDS TEL サマーキャンプ」の様子をご紹介!

UPWARDS とは?

1 日目:東北大学でのオリエンテーションと最先端研究施設見学

夏の仙台、東北大学のキャンパスには 23 名の学生が集まった。日本各地はもちろん、留学生や米国の大学からの学生も半数を占め、多様なメンバーが参加。オリエンテーションでの自己紹介を経て、カフェテリアに移動。最初は初対面でお互いにやや緊張気味な様子でしたが、「AEOLUS」のマスコットキャラクターのぬいぐるみが登場すると一気に空気が和らいだ!食事と交流会ですぐに打ち解けた様子の参加者は「普段なかなか出会えない他大学の女子学生と話せて、新しい刺激になった」と話してくれた。

参加者の声

メーカーや技術職の就職先を幅広く探す中で、大学でこのサマーキャンプを知って申し込みました
TELのことは、半導体関連の大手企業ということは知っていました。この3日間で、事業のことや社員の方々と交流して、もっと知りたいと思っています!
私が所属する大学の研究室には女子が少ないので、このような機会で他大学の女子と交流できるのは貴重な機会です

参加者の中には、東北大学の学生さんも。

仙台に住んでいるので、東京エレクトロンホール宮城があることからTELの社名には馴染みがありました。今年は宮城の開催でありがたいです

交流会の後半では、各グループに東北大学の DEI 推進センターやサイエンス・アンバサダー、工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)の方々が参加。「女性研究者の活躍」をテーマに参加者の出身大学での取り組みや、さらなる女性研究者の活躍のために期待される仕組みなどについてディスカッションをおこなった。

大学院生の参加者がいるグループからは、「海外の大学院生では子育てをしながら研究を続ける大学院生もいたりするが、日本ではほぼ見かけない。子どもがいても育児をしながら研究を続けやすい制度や仕組みがもっと充実すれば、女性研究者のさらなる活躍が進むのでは」といった意見も挙がり、研究を続けていくための環境づくりの大切さが話し合われた。

交流会のあとは、1 日目のメインイベント、東北大学の施設見学へ。CIES* の品田教授から、「半導体技術の重要性と、その未来」をテーマに講演をしていた。

*CIES: 集積エレクトロニクスの国際的拠点として世界を牽引し、グローバル企業と地域企業を有機的に結びつける開発センター。

CIES の施設見学。参加者からの鋭い質問に、品田教授が「Very good question!」と感心する一幕も

続いて、μSIC(ミュージック:マイクロシステム融合研究開発センター)とクリーンルームの見学へ。防塵服でクリーンルームに入り、独特の緊張感が漂う中、半導体産業の一端を肌で感じる貴重な体験に。

クリーンルームの各工程における装置の仕組みや作業について、詳細に解説いただいた。

2 日目:最先端製造現場を見学

2 日目は TEL グループの製造拠点である東京エレクトロン宮城の工場へ。安全靴、ゴーグル、帽子姿で、どこまでも続くかのような広い工場施設を見学。また、VR 技術を使った疑似体験やシミュレーター体験などを通じて、先端技術を活用した東京エレクトロン宮城の設備を学んだ。

他社の企業見学に行ったこともありますが、工場の規模の大きさや新しさ、TELは見学者へのホスピタリティなどが優れていて感動しました!

午後は、「女性技術者のリアル」に迫る! エンジニア交流会を開催。各グループに一人ずつTEL で働く女性技術者が入り、参加者からのリアルな質問の数々に答えました。

どのグループでも、下記のような質問が共通していた。

・キャリア形成の上で、博士号など学位の取得はどれくらい重要か
・ライフステージの変化に伴う休職・復職について不安はなかったか
・学生時代に学んだことが生かせていると思うか
・TELは若手社員への教育の仕組みが充実しているか

学生時代の専攻と異なる分野に就職することに大きな不安がありましたが、お話を聞いてどんなことでも学んだことは無駄にならないと言っていただけて勇気づけられました
女性の技術者がやりがいと成長を感じながら活躍できる職場として魅力的に思いました

3 日目:イノベーションを生むひらめきの源泉とは?

最終日には、東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ ソフト技術企画推進室統括部長の守屋による半導体講座を開催。

詳細については、以下の記事でご紹介。
https://www.tel.co.jp/blog/all/20251014_001.html

守屋(左)から出されるいくつもの課題に、参加者もグループで挑戦

半導体に関する基礎知識だけでなく、東京エレクトロン全体の取り組みについても理解が深まりました。また、自分自身の研究内容と関連づけながら受講できたので、とても有意義な学びの機会になりました
半導体の製造方法の順を追った丁寧な説明で、UPWARDSの3日間で学んだことがより深く理解できました。グループワークでは、お互いに声を掛けて助け合いながら、限られた時間でアイデアを大量に生み出す手法などを身をもって学べました
半導体技術は、分野横断的な視点を持って社会課題の解決に貢献できるということを改めて感じました

濃密な 3 日間のプログラムを終えて、2025 年のサマーキャンプは全行程を終了! UPWARDS TEL サマーキャンプは、未来を担う学生に、業界の最先端技術や働く現場のリアルな姿を伝え、研究者・技術者の活躍を後押しする機会であり、仲間や先輩とのつながりを得る場だ。TEL はこれからも、多様な人材が輝き活躍できる業界の発展を目指し、若手人材の挑戦を応援していく。

3日間のプログラムを終えて、どんなことを感じたのか。参加者からの声をご紹介します。

多彩な地域からの参加者と交流できて大きな刺激になりました。就職活動にも生かしていきたいです
いろいろな国・地域の参加者と交流して、コミュニケーションスキルの大切さを実感しました
半導体製造装置は、想像していたよりも多くのプロセスを経てつくられていることに驚きました。それだけ、無数の技術や人員が携わっていることが理解できました

こんな嬉しい声も!

TELの女性技術者の方々や、サマーキャンプのスタッフの方々がとても気さくで明るく親切に対応してくださったので、良い意味でTELという会社のイメージが変わりました。こんな企業に就職してみたい! と思いました

Share

関連記事

All

Tags

  • 読み込み中

Recruit

私たちは、ともに夢のある社会を実現する仲間を募集しています。