TOKYO ELECTRON LIMITED

公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)とのスポンサー契約締結について

東京エレクトロン (TEL、東京都港区、社長:河合利樹)は、公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)とスポンサー契約を締結しましたことをお知らせします。

JVAは、スローガンの『PASS IT FORWARD』を掲げ、2040年にむけた⻑期ビジョンである
『“つなぐ⼒”で、つなげる未来』の実現を目指し、豊かな未来を⼒強く切り拓く活動を展開しています。

TELは、半導体製造装置のリーディングカンパニーとして、19の国と地域・87拠点でビジネスを展開しています。世界各国のお客さまと信頼関係を築きながら、半導体が実現する豊かな未来(半導体=未来)を目指し、さまざまな技術や知見を“つなげて”、半導体の技術革新を推進し、世界No.1を目指して挑戦と進化を続けています。このたび、JVAがもつ理念とビジョン、日本代表選手たちが“つなぐ力”を生み出し、世界へとその力を育み未来を切り拓く姿勢に共感し、バレーボール男女日本代表チームを応援するゴールドパートナーとして支援することを決定しました。

日本バレーボール協会会長 川合俊一さまのコメント
このたび、日本バレーボール協会は、半導体製造装置の分野におけるグローバルリーディングカンパニーである東京エレクトロンさまとゴールドパートナー契約を締結させていただきますことを心より光栄に存じます。東京エレクトロンさまは、エレクトロニクスを中心とする最先端技術分野において産業の発展や社会の進化に貢献し、半導体の技術革新に挑戦し続けてこられました。その卓越した技術や果敢に挑戦する姿勢は、世界の強豪国に挑み続けるバレーボール男女日本代表チームに通じるものがあります。今回のゴールドパートナー契約締結により、2025年シーズンの男女日本代表チームのユニフォームパンツには東京エレクトロンさまのロゴが掲出されます。このロゴとともに、選手たちが誇りと自信をもち、世界の強豪国に立ち向かう熱いプレーで日本中に勇気や感動を与えることができるよう全力でサポートしてまいります。日本バレーボール協会は、東京エレクトロンさまとのパートナーシップを通じて、バレーボールの普及・振興を通し、「つなぐ力」を世界に育むとともに、目まぐるしく変化する社会の中でこれまでにない価値の創造に取り組んでまいります。

革新的な半導体製造装置のリーディングカンパニーである東京エレクトロンは、世界の半導体デバイスメーカーに優れたプロセス性能と量産性能をもつ数々の製品を、確かな技術サービスとともに提供しています。東京エレクトロンのマーケットリーダーとしての地位を揺るぎないものにしているのは、1963年の創業以来受け継がれてきた、徹底した顧客満足の追求です。お客さまの真のニーズを迅速に、的確に掴み、先進的な製品の創出につなげることを強みとしています。日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、各地域に広がるグローバル拠点をベースに、東京エレクトロンは世界中のお客さまの生産ラインに貢献し、たゆまぬ技術革新を通じて、未来を切り拓いていきます。
東京エレクトロンの詳しい情報は、https://www.tel.co.jp/まで

本件に関するお問い合わせ先

東京エレクトロン
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