健康

健康についての考え方

従業員が充実したライフワークを実現すると同時に、最大限にその能力を発揮し事業の発展に貢献していくためには、従業員一人ひとりが健康でいきいきと働けることが重要です。当社では、制度を整え従業員が安心して働くことができる環境を構築しています。また、健康を維持するためには、従業員が健康状態を自覚し、自ら改善を進めることが重要と考え、2012年2月に発表した「健康宣言」のもと、これらを支援する取り組みを継続的に実施しています。

健康についての体制と取り組み

健康へのサポート体制

当社は、従業員の健康に配慮した制度を構築しています。法令に基づき各種健康診断を実施している他、長時間労働の従業員に対し、医師による面接指導をおこなっています。従業員だけでなく家族の健康が不安である場合にも相談ができるよう、医師による健康相談窓口を設置する他、従業員から希望があった際には、社外の産業カウンセラーによるカウンセリングを実施しています。またマネジメント層を対象にしたラインケア *1セミナーも定期的に開催しています。

ストレスチェックの実施

国内において、総合的なメンタルヘルス対策をおこなっています。厚生労働省が推奨する質問表を使用し、従業員のストレスチェックを年1回実施、高ストレスと判定された従業員は、保健師や産業医の面談につなげ、サポートを徹底しています。2017年度の受検率は92.7%でした。

健康宣言

2012年に発表した健康宣言のもと、Eat・Rest・Walk・Talkの観点から、従業員の運動習慣の改善をテーマとした取り組みを推進しています。国内9拠点においては、従業員食堂での健康メニューの提供、体組成測定会など、日常生活の中で少し意識することで、健康的に毎日を過ごすことができるアクティビティを提供しています。

セルフケアの仕組みづくり

従業員自らが、自己の健康状態を把握し、改善につなげることができるよう、ヘルスケアプラットフォーム「Pep Up」 を導入しています。この仕組みでは、健康診断結果を手軽に確認できるほか、血圧や体重、体脂肪率など、日々の健康管理データを記録することが可能です。また、自身の健康状態にあった情報やアクティビティ項目を提供する機能を備えている他、健康年齢 *2が表示されており、自身の健康状態を改善するきっかけとなっています。
この仕組みを利用して、2017年度は、ウォーキングイベントの開催や、運動や食事の管理に役立つ活動量計の配布などを実施しました。

*1 ラインケア:職場のメンタルヘルス対策の一つであり、管理監督者が中心となり職場で労働者からの相談に対応し、職場環境の改善などを図ること *2 健康年齢:従業員の健康診断結果に基づいて算出された、生活習慣病リスクを表す指標。実際の年齢と比較して、プラス・マイナス何歳かの表示がされ、自分の健康状態が何歳相当かを知ることができる

取り組み事例

Tokyo Electron U.S. Holdingsでは、社員とその家族の健康増進のために”WELLatTEL”プログラムや従業員の経済的な安定に関するオンライン教育を展開しています。”WELLatTEL”プログラムでは携帯型の測定デバイスを従業員に配付し、運動に対する意識向上を促す他、多くの事業所では、トレーニングジムを提供しています。1日の歩数を測定する健康プログラムの参加者や教育プログラムの受講者に対しては、表彰もおこなっています。”WELLatTEL”プログラムは、SDGsの「すべての人に健康と福祉を」と関連し、従業員の健康向上に貢献しています。

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