人材開発

人材開発についての考え方

東京エレクトロングループでは
1. 社員の自己啓発と自己責任が能力開発の基本である
2. 職場・現場が人を育てる
3. 会社は気づきを提供し、仕組みを構築する
の3点を人材育成の基本方針に据え、社員の自ら学ぶ姿勢や精神を尊重しながら社員の教育および育成を継続しています。

TEL UNIVERSITY

当社では、人材育成の強化および組織能力の向上を目的として社内教育機関「TEL UNIVERSITY」を設置しています。ここでは、社員一人ひとりが世界で通用する知識・スキルを習得するプログラムの他、次世代リーダー育成、マネジメント力、組織力の強化を目的としたプログラムを展開しています。

  1. TELを知る

    当社グループ社員として必要な仕事の基礎を学ぶ場を提供します。

  2. プロになる

    社内外講師による講義やプログラムを通じて技術伝承や情報交流を促し、専門的な知識を持つ社員を育成します。

  3. 組織力を高める

    マネジャーに必要とされる役割認識とスキルを段階的に強化するプログラムを展開します。

  4. 経営を担う

    次世代を担う経営人材育成を目指し、リーダーとして学ぶ場を提供します。

  5. 世界を学ぶ

    グローバル企業に求められる語学力、異文化理解およびコミュニケーション力の向上を図り、真にグローバルな人材を育成します。

2016年度の主な取り組み

階層別教育では、若手育成プログラムにおいて、実際の仕事の中で若手社員が自らテーマ設定を行い、チャレンジ目標を立て、活動構想を企画し、上司をはじめ周囲を巻き込んで仕事を進める「ステップアップ活動」が本格スタートしました。この活動は、入社後の 2 年間で自律的に成長できる「独り立ち人材」を育成することを目指し、学びや気づきの場を提供するものです。


目的別教育プログラムでは、特定技術を有する社内エキスパートを中心としたワークショップ活動 を広く展開し、グループ内での専門的な知見の共有を推進しました。その他、自社の技術や人材を活用し、新入社員教育の改善や、業務に必要なスキル(語学を含む)を習得するための e ラーニングや通信講座などの受講促進に努めました。

また当社では、51 歳以上の正規社員を対象に「ライフデザインセミナー」を毎年開催しています。定年退職に当たって必要な知識や情報提供に加え、質疑応答を通して、退職までの過ごし方や退職後の マネープランなど、疑問や不安の払拭に役立つプログラム構成となっています。

TEL UNIVERSITY 開催 プログラム例(2016年度)受講者数
新人教育(通年)71名
若手社員向け教育310名
マネージャー教育78名
ビジネスリーダー教育60名
技術者向けワークショップ333名
各種技術セミナー735名
ビジネススキル教育807名
実践英語教育306名
ライフデザインセミナー220名

Visionary Talk

当社では、2015 年より各分野の専門家・見識者を講演者として招待し、講演者の描く 未来像を自由に語っていただく社内イベント「Visionary Talk」を開催しています。 サイエンス、テクノロジーからアート、スポーツまで、さまざまな分野の第一人者の経験談・熱 意・信念に触れることで、社員が未来を描く創造力・想像力を膨らませる絶好の機会となっています。 「Visionary Talk 2016」は 11 月に、赤坂本社に 5 名の講演者を招いて開催されました。講演の様子は、 赤坂本社で 200 名が聴講するとともに、国内、韓国、中国、台湾、シンガポールの各拠点へも配信され、 900 名以上が未来への感動やひらめきをもらいました。また Visionary Talk は、AI などの研究開発領 域における外部とのコラボレーションのきっかけにもなっています。