No.017 量子コンピュータの実像を探る

No. 0162018.02.28 Update

特集:宇宙ビジネス百花繚乱

これまで官需中心だった宇宙ビジネスが民間に開放されたことで、今、まさに宇宙ビジネスが
ビッグバン期を迎えています。
多種多様なビジネスモデルを展開するベンチャーは新たな産業開発となり得るのか?
宇宙への夢や憧れを糧に宇宙ビジネスに挑戦する企業家の声をお届けします。

Introduction

  • 井田 茂 × 黒田 有彩
  • 井田 茂 × 黒田 有彩

クロストーク ”テクノロジーの未来を紐解くスペシャルセッション”

技術の積み重ねが宇宙への階段に

井田 茂
東京工業大学教授
黒田 有彩
タレント

Expert Interviewエキスパート インタビュー

緒川 修治氏

緒川 修治
PDエアロスペース株式会社
代表取締役社長

宇宙への翼 — 宇宙旅行の実現を目指す日本発の企業「PDエアロスペース」

かつて戦闘機、その後は民間で航空機のパイロットを目指すも夢破れ、次に宇宙飛行士を目指すも三度夢破れ、それなら自分で自分が乗る宇宙船を造ってしまおうと考えた末の起業という異色の経歴と不屈の精神をもった緒川修治氏が開発中の宇宙船はどんなものなのか。その気骨や行動力、ポジティヴな考え方はどこから来ているのか。エンジン開発がひとつの山場を越えた今、その思いの丈を語っていただいた。

緒川 修治氏

青木 英剛
グローバル・ブレイン株式会社
宇宙エバンジェリスト

宇宙ビジネスには大きな可能性がある — 動き出すなら今だ!

東京に拠点を置くベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインで、宇宙ビジネスへの投資家として活躍する青木英剛さん。「宇宙エバンジェリスト」の肩書で宇宙の啓蒙活動も行っている青木さんに、宇宙ビジネスがもつ可能性と、現状、そして未来についてお話を伺った。

ビル・ミラー氏

ビル・ミラー
ディープ・スペース・
インダストリーズ社(DSI)CEO

小惑星鉱業が指し示す未来、
ディープ・スペース・インダストリーズ社の宇宙ビジネス

宇宙ビジネスが数々現れる中で、小惑星での資源採掘を行おうという動きが始まっている。ディープ・スペース・インダストリーズ社(DSI)は、シリコンバレーを拠点に、推進システムの開発や宇宙船の設計に挑んでいる。小惑星での資源採掘とはどのように実現するのか。CEOのビル・ミラー氏に尋ねた。

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